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きっとそれは何かなのだと

2020年4月9日
昼寝研究所寝言レポート#2207

さて、4月9日だそうです。

一時間遅く出社しましたが、御堂筋線は……あまり空いてないなあ~
10時ぐらいで天王寺がピーク。車内には50人ぐらいか。座席は一杯。これで30人程度。立っている人が20人。
定時でこれより一時間早い時間より2割ぐらい減ったかなあ……

帰りはもう少し多いです。

うーむ。

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さて、NOBEL(ノーベル)先生の『妄想テレパシー』を読んでおります。
このマンガ、主人公は人の心が見える中野さんなのですが、他の登場人物が素晴らしいのです。
清水君は善意のカタマリのような性格で、そのまま人に思ったことを言えるナイスガイ。でもそれだけに人が複雑な思いを抱いていることに気が回らないところもあって、物事を難しく考えるのがちょっと苦手。
で、5巻で最高の4コマだと思うのが、突然清水君の前に出てきた江藤さんの回。
これ、前にも書いたけど文化祭の後の481話。『視線の先』から続く『江藤さんの見解』の二人の会話のカッコ良さよ。
最後に『江藤さんって……カッコイイな……』と呟いてしまう清水君に対しての江藤さんの可憐なセリフが思わず目に染みます。これ、この作品世界での一つのピークかと。
あと、全体として戸田と中野さんのお話ではあるのですが、なにげに戸田の妹の紅葉ちゃんの存在感が大きくて、マンガとマンガの間のオマケページにプロフィール(よくある趣向)が載っているのですが、そこの『最近の悩み』がいきなりの攻め具合で、気がついたときにはちょっと驚きました。こんなところにあの要素が! これは気になる~

マンガは下記のリンクでほぼ読めます。最後まで載っているかは見ていないので知りません。
とりあえず、修学旅行の夜のできごとまで読んでいただければと思います。
マナちゃんのスゴさにシビれるから。

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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は891ページ。ありがとうございました。

また週末ですが、残された週末もあと僅か。
小説を頑張って終わらせるぞ~

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


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