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そもそも道ではなかったのか

2020年6月16日
昼寝研究所寝言レポート#2275

本日は出社。
もう御堂筋線は完全に三密ですが……

三密って「蜜」が「みっつ」と考えると、もしかして三三って書けるんじゃない?
などとまったく無意味なことを考える時間が人生の4割ぐらいあると真の幸せに到達するのではないかと考えることでまた4割に近づいたとほくそ笑んでいるわけです。
もちろん、この日記もそういった形のはっきりしない無駄を身を削りながら積み重ねるという三途の川の河原で石を積む行為の相似形を目指す振りして川に飛び込みイギリスへ行くぜという勢いなどまったくない風情でお送りしているワケです。

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青木俊直先生について、いままで個展を見に出町柳へ行ったらギャラリーの定休日で日にちを改めてリベンジして直筆のイラストを買ってサインをもらって、ということぐらいしか書いていなかったのであまり知られていないことかと思いますが、実はすごく好きなのです。

で、最近行われたエアコミティアのグッズで青木先生のイラストのスマホスタンドがあって、Twitterで先生が「今日までです」と呟いていたので反射的に購入。それが昨日届きました。

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うおお、これはテンションがあがる!

問題はスマホを置くとイラストが見えなくなるという……

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『吉田誠治作品集&パース徹底テクニック』をKindle版か紙の本のどちらにするのか未だに迷っているのです……むー。

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いま、兵庫の手塚治虫記念館で「よつばと!原画展」を開催中ですが……

ちょっと行きづらいものがあります……

あと、数年前に原画展にいったのですが、最近の原稿はPCで仕上げるようになっているため、あまり原画のありがたみが……

あと、とっととマンガの続きを出して欲しい……

続きが何年も出ないマンガを待つのは虚しいばかり。

まあ、鶴田謙二先生は例外ですけど。この人は最初からそうだから。
最新作の『冒険エレキテ島』は1巻(2011年)と2巻(2017年)の間が6年。このまま順調にいけば3巻は2023年に出ると予想できます。
まあ、これはおそらく熟成を狙っての創作活動かと。

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というわけで昨日2020年6月15日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1410。ありがとうございました。

今日も小説を書いたり読んだり仕事をしたりで一日が過ぎました。
もはやビールを飲んでいる暇もないのです……まあ、充実しているという気がしたらそれはもちろん気の迷いなのですが、小説を読むのも書くのもできているのはまだ余裕があるということなので、このまま乗り切っていきたいと思います。

本日の小説は1232文字増えて98967文字まで。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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