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その存在を包む隠す

2021年4月13日
昼寝研究所寝言レポート#2573

昼休み、久々にヴィレッジヴァンガードへ。
別に何が目当てというわけでもありませんが、まあ、アレもあれなんで、ほら、なんというか。
なんばパークスは人がとても少ないのです。

で、マンガ売り場で「サイン本」とラベルが貼られた本が並んでいました。

……ちょっと迷って、Amazonの評判をチェック。
そして購入。

レジで「サイン本なので、中身をチェックしていただきます」と言われました。
なるほど、サインがないやんけ~とかいうクレームを避けるための処置でしょうか。
それは良いのですが、厳重にビニールで包んであって、それを店員さんがカッターナイフでめっちゃ苦労しながら切っているのです。
体感3分ぐらいの後に全てビニールが剥がされて中身を確認。
そのまま袋に入れて渡されました。

……なぜそんなに包んだ。

さあ、素敵な表紙。


こんなメッセージ。右のイラストはペーパー特典。

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あれ? よく考えたら絵はハンコのようだし、名前は落款的なもの。
自筆なのはメッセージか?

……サイン本ではないわな。まあ、それは良いんですけど……

おもしろかったらまたご紹介します。

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すごくおもしろいと思っていた作品が完結したのに最後まで読んでいない、という作品が幾つかあります。
その一つが『ハイスコアガール』だったのです。
作者は押切蓮介(おしきりれんすけ)先生。何作か読んで、とても好きな作家さんです。
その代表作を読んでいないとは……

まあ、途中で長い空白もあったので……
というよりは、小春の想いがあまりに勝ち目がなくて辛いじゃないですか。
その行方を見る気にならなかったのです……

しかし、最近になって『ハイスコアガールDASH』の存在を知ったのです。
おお、表紙はあの人!

これはもう読まねば!

というわけで、読んでいるわけですよ。

押切先生、最初の頃は脱力するような内容のマンガでしたが、みるみる化けていきましたよね……

そして……

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というわけで昨日2021年4月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は煩悩の数と同じ808。あ、多過ぎか。
ありがとうございました。

小説の見直しは61%まで。
まあ、今週も忙しいですが、そんな時こそがんばるぞ~

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。


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