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寝言日記2019/12/24【とりあえず迷走『僕の心のヤバイやつ』】

昼寝研究所寝言レポート#2101

おお、ついにロバート・アンスン・ハインライン先生の『夏への扉』がSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位に。
まあ、とにかく名作とのことで、ハヤカワのセール時にはいつも上位になります。

わたしも大昔に読んだはずですが、あまりというか、まったく覚えておりません。

Wikipediaによれば、どうもこの作品は日本で特に人気があるそうです。
そうか~

『チョコレートの天使』は2位ですが、『タイタンの妖女』が迫っています。
カート・ヴォネガット・ジュニアは一作も読んだことないな……

それにしても、ロバート・A・ハインラインカート・ヴォネガット・ジュニアに比べると赤井五郎って名前の適当感がハンパない……

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さて、桜井のりお先生の『僕の心のヤバイやつ』の1巻を読みました。
こじらせた中学生男子市川くんが主人公。クラスメイトのカワイイ女子山田さんが気になってしょうがないのです。モデルとして活動もしている山田さんはクラスでもそれなりに目立つ存在。
そんな彼女に対して市川くんが殺意を抱いている、というところからこのマンガは始まります。

まあ、そんな彼の学校生活を描いただけ、なのですが……
いやあ、このホノボノ感がいいです。

山田さんの性格がかなりキュート。それがこのマンガの一番重要なところ。
そして、市川くんが地味に彼女を守ろうとする姿。
まあ、そういったところからくる作品への『信頼できる感』がかなり強いです。

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TCL PLEXとかいうスマートフォンが気になります。
でも、まあ、essential phoneでいまのところまったく困っていないからなあ……
カメラが三つ。しかし、どれもマクロ専用ではないのか。

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というわけで昨日2019年12月23日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2533ページ。ありがとうございました。

あれやこれやちょっと書いていますよ~進まないですよ~
それにしても、まるっきり虚構の世界ですが、それを書いてKindleにして出すと、誰かの頭の中に同じような景色が浮かぶ、というのがとても不思議。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。

http://red56.sblo.jp/


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