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MountainBull新卒研修!テーマ『学生と社会人の違いって何?』

毎日自分に二日酔い!どうも人事部長のTOMです!

親ってすげぇ・・・
新卒入社1日目を終えたTOMの感想です
6年前になりますが、その時の気持ちを鮮明に覚えています。
22年生きてきて自分は何を日々学んできたのか
根幹を揺るがされるようなショックがありました。

人によって感じ方は様々ですが、
それほどまでに「社会人に成る」ことは大きな大きな一歩です。

今回は大きく3つに分類されるMountainBullの研修内容の中でも
『学生』と
『社会人』の違いについて理解するコンテンツにフォーカスして記事を書きました!

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MB研修 3STEP

株式会社Mountain Bullの新卒研修には大きく分類し、
3つのSTEPがあります!

①内定者研修 『MountainBullを知る』
②新卒研修 『学生と社会人の違いとは』
③営業ロールプレイング

①は企業理念や行動指針の深堀り、
③がハンディー操作やお客様のご案内など配属前の実務基礎
を行う研修

今回お話しするのは②
学生と社会人の違いについてです!
MountainBullでは唯一の講義形式の研修です!
実際の研修の中でも実体験を基にお話ししているので、
昔話チックではありますが、TOMが考える学生と社会人の違い
をメインとさせて頂きます!

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無数の選択肢

学生は基本的に「学校のテストで良い点を取り、卒業する」
という明確なゴールがありますが、
ほとんどの人間が社会人になった瞬間に明確なゴールを持っていない状態だと思います。

自分自身、進むべき方向が分からず、
ある種暗闇にいるような感覚でした。

正解が用意されている学生生活と
正解を自分で見つける社会人生活

この構造になんとなく気付くだけでも1か月はかかったと思います。

享受から提供へ

「あなたたちが今月会社に産み出した利益は0円です、
しかし我々は今月あなたたちに2億円を投資しました。」

入社1か月後、前職の会社の偉い人に言われた言葉です。
私がMountainBullの前に勤めていた会社では同期が1000人いました。

新卒入社した4月の1か月間、研修しか行わなかった私たち同期は、
その時点では負債でしかなかったことにハッとさせられました。

ー授業を受ける
という言葉にもある通り、学生とは基本受け身な姿勢になりがちです。
「授業を受ける」から「仕事をする」という主体的な姿勢にマインドを変えることが社会人になるファーストステップである
情報や技術のインプットではなく価値のアウトプットをしていかなければならない。

このマインドが根底にあるとないとでは、仕事の仕方に大きな差が出ます。

『満点以上』もあり得る

テストは100点満点、常識です。
それに対し、仕事には満点がありません。

満点を取ることを前提に支払われているのが給与であり、
満点以上を取ることで昇格、昇給というキャリアアップが望めます。

求められていることに対して
それ以上のことをすることが自身の成長やネクストステップに繋がる。
これも学生時代にはない感覚ではないでしょうか。

カンニングOK!むしろウェルカム!

学生時代、テストの点が悪いのはほとんどが自分の責任です。
社会人になり、仕事の出来が悪いのは会社の責任になります。

だからこそ社会人はカンニングOK!むしろウェルカム!
お客様に対して満点以上のサービスを提供するためであれば、
周囲の人のサポートを受けることになんら問題はありません。

学業が個人プレーなのに対し、
社会はチームプレーです!
どんどん先輩・上司を頼りましょう!
そうして今度は後輩や部下のためにアウトプットしてあげられる人間になっていけばいいわけです。

価値を創れる人間に

以上、新卒研修でお話しする内容からの一部抜粋ではありますが、
要は

対価に対して価値を創れる人間に!
周りにサポートをガンガン頼んでOK!
インプットだけで何もアウトプットしないままじゃ学生のまんま!

ということですね!

年度によって研修内容も若干異なりますが、
MountainBullはあなたが最速で社会人に成るためにサポートします。
「自分にはちょっと早いかな?」
くらいが最適なスピード感

KEY PERSON IS YOU!!!!
自分だけが自分の人生の主役
なりたい自分になろう

MountainBullが新卒採用にかける想い
https://note.com/recruit_mb/n/ne7303bf8dd2a

Mountain Bull新卒採用ページはこちら
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp239776/outline.html

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