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「看護とリハビリならリカバリー」そう思ってもらえるためにチームで取り組んでいること

こんにちは!リカバリー採用担当の広瀬です。
今回は11月のオールスタッフミーティング(ASM)の様子と西宮ユニットのエピソードをご紹介していきます。


1.阿吽の呼吸ではないコミュニケーション

ASMの冒頭では、代表の大河原より全体に向けて話があります。
今回は、「アサーティブコミュニケーション」についてでした。

【アサーティブコミュニケーションとは?】
相手の立場や意見を尊重しつつ、自分の主張を正確に伝える表現方法を意味する。

▼大河原社長のメッセージを一部ご紹介

今までは「阿吽の呼吸」が当たり前で、わかっているだろう、知っているだろうと察するコミュニケーションでしたが、価値観が多様化し、学ぶ機会や目にするものがそれぞれ異なるので、意識をしないと対話力が上がりません。

その中で、最も重要なのは「自分に対して客観的であるように心掛けること」です。

自分がされたら嫌なこと、言い方は決してしないようにし、
「自分だったら?」の視点が大事になります。
私たちの仕事はコミュニケーションが不可欠でもあるので、是非チャレンジしてみてください。

社長からのメッセージを聴いて、
「自分に対して客観的であるように心掛けること」
これは凄く大事だよな~と改めて感じました。
少し気持ちに余裕が無くなる時こそ、心掛けていきたいなと振り返る良い機会になりました^^

2.西宮ユニットのepisode


今月は兵庫県にある西宮ユニットから発表がありました!
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地域に根ざした訪問看護を目指すことを目標とし、日々どのユニットも様々な活動をしていると思います。

⻄宮市には約50拠点の訪問看護ステーションがあると⻄宮の訪問看護ネットワークで聞いています。

その中で、サービスを利用していただくために少しでも印象に残るような挨拶回りができるよう、様々な試みを行っています。

先月においては過去最高の依頼件数をいただくことができました。
今回は⻄宮で行っている様々な取り組みについて伝えたいと思います。

会社のリーフレットやホームページなど会社を説明する媒体はありますが、事業所に特化したものがないため、⻄宮事務所ではチラシを作成しました。

クルー全員写真を撮ることに抵抗もあり、LINEのアイコンのように好きなものを載せることにしました。

そのことで「これなに?」と聞かれ、会話の糸口になることもありました。

「どのような症例の対応をしているのかを記載することで、より在籍スタッフのイメージを持てるようになった」とお声をいただいたこともありました。

また、年に3回ほど販促品を用意して配布してみたところ「かわいい」や「使いますね」等のお声もいただき、毎回試行錯誤しながら選んでいます。


選ぶのも楽しいですし、喜んで覚えていただけるきっかけになるといいなと思っています。

今後も様々な取り組みを行いながら、地域に名前を知っていただき、「看護とリハビリならリカバリー」と思っていただけるように地域連携活動をしていきたいと思います。


3.おわりに

西宮ユニットのエピソード、いかがでしたでしょうか。
自分たちの事務所を沢山の方々に知ってもらえるように、チームで協力して主体的に行動したエピソードだなと感じました。
チラシにも販促品にも工夫が沢山詰まっていましたね^^

当社では、2023年春に向けて看護・リハビリ職の採用活動を積極的に行っています!

「説明会」「体験同行」のエントリーも大歓迎です。
お気軽にお問合せくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました^^

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