獨協大学は行かない方が良いと思った理由

学校の授業改革の論文を卒論で書いていこうと思ってます。

自分が今通ってる獨協大学の学校の授業のレベルが低すぎるし、低いレベルだなって思う先生が多いのですが、これは自分が今まで受けて来た、中学と高校の授業と先生の質が良かったからなんだろうなととても思ってます。

言語の獨協と言われていますが、
言語の授業の質が最も低いです。

ただ、単位認定制度があるので、授業を受けずに単位を修得すると効率良く学習が進められます。

そして、今後卒論で
こう私が思う根拠を授業調査などをしていく中で回収していって、学校の腐敗度合いを示していく予定です。

大学内で行われるその調査の結果によって
他の学校の先生達も、授業の見直しのきっかけになると思っています。

また同様に、学生達が、その論文をもとに学校の先生に正当性のある文句を突きつけられる様になって貰いたいと思っています。

ちなみに私は趣味で教職課程を学んでいるのですが、教職の授業は、資格を取るためにはかなりうざい課題とか試験とかがありますが、学ぶという観点では面白い授業をしてくれる先生がちらほらいました。ただ、お一人退職なされてしまったので、とてもかなしいです。あの先生が桑原先生という方でしたね。たしか。

授業の質を、研究者に求めるのは違うのかもしれませんが、教育機関と考えるとあまりにもレベルが低いので、だったら通信制の大学に通ったりして自己研鑽をすることをお勧めします。

あくまで国際教養学部に限る話ですが。
ここまでは。


また、大学という場所の仕組み自体がそもそも、非柔軟です。施設はとても綺麗ですし、支援もなかなかに、充実していますが、やはり日本らしくボトムアップ式でトップアップ式では無いです。

さらに、LGBTQの方など、マイノリティーの方の支援という言葉を使い、可哀想だから助けてあげているんです!みたいなスタンスで居ます。国際的な学校の様に見せている学校の割には、表面上だけで、心からグローバルな考え方は無いのだなと感じました。

ちなみに、私が通っていた #横浜国際高校 という場所は、今は分かりませんが、かなり自由と柔軟性に溢れた素晴らしい高校でした。2018卒10期生です。

高校ながら単位制で、授業も先生にきちんと不満を言えば受け止めてくれ、一緒に授業を作っていくことができます。そもそも私服登校制ですし、常に自由とそれにまわる責任を考えられる学校なので、皆それぞれの方向性に向かって上昇思考が強いです。

教育機関として、徹底的に生徒の内的モチベーションを育てる学校なので、自主性が中で悩んでいる人でもその環境なら、自分は何をしたいのだろうか?と考えて行動に移せる様になります。また、行動に移していたら先生がかなり積極的に応援してくれます。

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