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「衝撃!」LEDがめちゃんこ長持ちなの知ってますか?

こんにちは!

削減社長です!

今日は朝からあっという間に日がくれましたね笑

忙しいのはありがたいことです😊

さぁ!今日はLED照明の衝撃の長寿命について語ります。

LED照明って何年持つか聞かれて具体的な数字で答えられる人ってあんまりいないんじゃないでしょうか?

答えは「定格寿命40000時間」です。

あっ、、、はい。って感じですよね笑

これは飲食店で例えるとランチ営業とディナーの営業を両方やってて一日12時間くらい電気を付けているお店は11年保ちます。

そう考えるとめちゃくちゃ保ちませんか?笑

他の電球の寿命は

白熱電球は4000時間

蛍光灯は12000時間


白熱電球とLEDを比べたら約10倍の寿命の差があります。

これは光らせる技術の進化による差です。

従来の白熱電球はフィラメント(電球の中の黒いクネクネした線)に電気を流してそこが高熱の光を発光させてまわりを照らします。このフィラメントを輝かすために40w〜100wの電力が必要でした。

しかし!

LEDは電球の中に発光ダイオードというチップがあり、そこに微量の電気(5w〜10wくらい)を流したら白熱電球と同じぐらいの輝きを出します。

なのでLEDは少量の電気で光るのです。

そして、大きな電力を流したら電球が壊れるリスクも上がります。

白熱電球を中身のフィラメントが切れてしまう(高熱で焼き切れる)ともう光らなくなってしまいます。

なんで寿命もLEDと比べたら全然長くないんです。

LED照明もどんどん開発が進み、デザインや別機能搭載型のマルチLEDの改良が進み「光らせる」技術がとても面白いです!

LED照明の進化にまだまだ期待したいです!