エビ中、ニューノーマル時代も駆け抜ける!? 「リアル頑張ってる途中neo」爆誕!! 新スキームで9月8日配信スタート！

2016年の7月にTOKYO FMでスタート。2019年9月に“いったん終了”を宣言、再開時期未定の長いお休みに入っていた私立恵比寿中学がMCを担当するラジオ番組「リアル頑張ってる途中」。
番組からは、エビ中さんたちが受験を控えた“リアル頑張ってる高校生”を演じたスペシャルショートムービー『ユメ、ミライ。』や、番組とのコラボレーションで生まれた楽曲「YELL」。今やyoutube視聴回数231万回突破の人気ソングに成長しましたが、初めて同曲を立命館大学を訪れ、生披露するなど、新しいことに挑戦し続けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

その番組がついに生まれ変わって全く新しい形でのスタートが決定！
文章の他、音声、映像なども投稿できるこの「note」上でリスタート。　
新しい番組名は

「リアル頑張ってる途中neo　エビ中のニューノーマルを駆け抜けろ」

この番組がいったん終了しているこの1年で世の中がガラっと変わってしまいました。サブタイトルにもある「ニューノーマル」とは、新しい時代の生活様式という意味。こんな時代だからこそ、「リアル頑張っている途中な人」たちを応援するために立ち上がった、そういう番組です。
引き続きMCを務める私立恵比寿中学(エビ中)のメンバーさんは『こんな時こそ、色んな人を応援したいです』と決意を新たにしています。
それまでの「リアル頑張ってる途中」と何が違うのかというと、

・インターネット環境があれば、過去に遡っても配信を受け取ることが可能。
・番組制作に入魂するアーティストと制作陣に愛の応援を！コンテンツが有料制になりました。
　⇒ラジオ番組(音声コンテンツ)を140円/1本、動画コンテンツを210円/1本で販売させていただきます。聴取・視聴期限はなしです。
・従来のラジオ番組(音声コンテンツ)に加えて、その様子を収めた映像コンテンツも配信。　

既に第1回目の収録は完了しましたが、番組の新たな門出にはあまりに“ハングリーな”シチュエーションで収録が進行。
収録の場所は、まだ録音スタジオも押さえることができず、通常の収録ではあり得ないくらいの備品不足で、モニター用のヘッドホンすらまだ用意できないという異例のスタートとなりました。　
収録に参加したメンバーは『目指せ！スタジオ収録』『録音機材を小さな箱から大きな卓へ！』など、逆境をポジティブに変えていく発言が目立ちました。またそういう意味では、このラジオ番組は、リスナーの力で育ててもらうという意味で、無人島から楽しい島を作りあげていく人気ゲーム『あつまれ どうぶつの森』になぞらえて、メンバーからは、リスナーの皆さんは『ラジオ・クリエーター(略してラジクリ)』だとの発言もありました。
番組の新コーナーなどはこれから生まれます。普通のおたより通称『ふつおた』も大募集しますので、ぜひメール(realganbatte@gmail.com)でのご応募をお待ちしています。今までのように超有名ラジオ局からの電波発信とは異なり、自ら能動的に聴こうと思って聞いてくれている人しかいないはずなので、つまり、よりコアな人が聞いてくれているということ。
すなわち、ディープな話をしても許される環境(!?)と言うことですので、メンバーも相当気合を入れて収録に望んでいました。
また今回の目玉は、ラジオ番組に加えて、その様子を収めた映像コンテンツも配信いたします。
映像制作には、楽曲「YELL」のMV撮影に参加したスタッフも加わり、今まで誰も目にしたことがなかった収録風景を中心に映像を目の当たりにできるようになります。こちらもどうか楽しみにしていてください。

トップ画像：2018年8月18日　ファミえん'18開催会場：山中湖交流プラザ