『オフィス』というツールを考える。

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.7

■ 「職住近接」 と "Work as Life" 【後編】※前回の続きになります。前編はコチラから。

前回、職住近接をワークプレイス設計に盛り込むことで、ワーカーの働き方の選択肢が広がり、ワークエンゲージメントの向上や離職率低下による人材確保が可能である事、マネジメント上のリスクやコストについても戦略的に検討していく余地が非常に大きいことに触れました。

後編では、更に別の角度からもその可能性

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.6

■ 「職住近接」 と "Work as Life"  【前編】職住近接という言葉は、文字通り「職場と住居が近い」という意味です。
国土交通省が推奨しており、長時間通勤から開放されることによってゆとりある生活を実現することを指しています。

「首都圏ワーカー一極集中」によって、首都圏3県(神奈川県、千葉県、埼玉県)の平均通勤時間は片道50分を越え、住宅メーカーと鉄道会社による都市計画によって更に遠方

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎番外編

■ 強制出社は回復か?リバウンドか?今回は番外編です。
本来は、Vol.6として「職住近接」についての記事をアップする予定だったのですが、ちょっと無視できないトレンドワードが出てきたので急遽記事を書きます。

10月に入り、緊急事態宣言が解除されると同時にリモートワークを終了し出社に切り替える企業が続出しました。
SNSでは「強制出社」というワードがトレンド入りし、通勤電車(というワーカー最大のス

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.5

■ 在宅勤務の生産性というナゾ前回の記事で「Saas活用」と「職住近接」がキーワードであると書きましたが、これらを考える上でも非常に重要な『在宅勤務』について改めて見直します。

※業種業態によっては感染リスクがありながら在宅勤務の導入が難しいワーカーの皆さんも多くいらっしゃると思いますが、本記事の主旨により在宅勤務を導入された企業様のトピックを中心に展開することをご理解いただければ幸いです。

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.4

■ オフィスが得意なコト・苦手なコトオフィス以外のワークプレイスが数多く登場することによって、「オフィスにあって当たり前」だった多くのモノやコトが「オフィスにある必要があるのか?」「オフィス以外にあった方が良いのではないか?」と見直されることになりました。

同時に、『ハンコ問題』に代表されるような「慣例的に行われてきた業務フロー」に対する議論や制度改革も進んでいます。

改めて、、
「オフィスの

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.3

■ ABWとはモノなのか? コトなのか?フリーアドレスの話も、時系列でようやく「今」に追い付いて来ました。

ABW(Activity Based Working)。
昨今のオフィストレンドど真ん中のワード。

結論から言いますと、本当に素晴らしいソリューションです。
これこそが「真のフリーアドレス」とさえ感じます。

オランダのVELDHOEN社が提唱するABWですが、ワーカーがオフィス内で行う

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.2

■ フリーアドレスは、ただの自由席?前回の投稿で、ツールとマネジメントの相関性について記述しましたが「フリーアドレス」もマネジメントの影響を大きく受ける制度のひとつです。

『固定席がないオフィスレイアウト設計 = フリーアドレス』

かれこれ30年くらいの歴史があるフリーアドレスですが、どちらかと言えばソリューションよりもハードウェア先行で導入が進んできた印象です。
つまり、フリーアドレスの効用

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.1

■ オフィスはツールではなく「ハコ」だった。昨年、在宅ワークの導入が進む中で数多く実施されたアンケートに「在宅ワークで生産性は上がったか?」という問いがありました。
通勤からの解放や集中しやすい環境に「在宅の方が断然いい!」と喜ぶワーカーと、存在感を示す居場所を失いモチベーションを下げたワーカーの明暗が話題になった事は記憶に新しく、改めて「組織内コミュニケーション」や「ワークエンゲージメントサーベ

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『オフィス』というツールを考える。 ▶︎Vol.0

■ プロローグオフィス移転市場が活況です。
昨年の今頃は、在宅ワークが本格的に民主化し「オフィス不要論」まで出ていたのですが、資力のある企業を筆頭にオフィスの在り方に対する戦略や方針を決断しオフィスの移転やリニューアルに動き出しています。

「オフィスの在り方に正解はない。」
「今できることを戦略的に決断していく。」

こういった流れが、オフィス移転市況に表れている結果です。

しかし、、
「在宅

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