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帯状疱疹?からの半身麻痺からの入院

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私の身体に異変が起きたのは復職の1週間前でした。
日課になりかけていたジョギングを終えて自宅の鏡を見たときに、首筋に湿疹が出来ていたのです。
中途半端に知識のある私は、帯状疱疹を疑ってすぐ皮膚科に行きました。

皮膚科受診の翌日、心配していた顔面麻痺が出てしまい、すぐに紹介状をもらって市立病院の耳鼻科にかかりました。最初の1週間は悪くなるよと言われた通り、みるみる顔の半分が動かなくなり、痙攣もするようになっていました。

人と話す仕事だったので、顔面麻痺が残ったまま復職するのは不安でしたが、まずは事務仕事から始める形でいこうと、復職の予定は変更しませんでした。

復職予定だった2023年7月12日の午前2時頃、私は右半身が存在しないような感覚に襲われて目が覚めました。早朝になって歩いてみて、右足がうまく動かないことが分かり、市立病院が開くのと同時に受診をしました。
そしてそのまま、検査入院となりました。複数の医師が私について話し合っているであろう内容が、あまり予後の良くない病気で不安だったことを覚えています。

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