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目指すは「エージェント制」! 全社員フルリモートワークの不動産会社Kantが目指す不動産仲介業のあり方

こんにちは。株式会社kantは、全社員がフルリモートワークで働くオンライン不動産会社です。今回は、フルリモートワーク体制を構築するにいたったバックグラウンドについてお伝えしたいと思います。


Kantは、有限会社mode-Duo(モードデュオ)のグループ会社として生まれました。

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mode-Duoは、IT企業として2006年に事業を開始しました。その後、保育園運営事業やホテル運営代行事業など、他の領域に進出し「ITの力を「ITを必要とする人々」に届け、世界を少しずつ幸せにする」を目的にビジネスを展開しています。

ITのプロが不動産会社を立ち上げる

ホテルや保育園の運営を進めていくと、どうしても必要になるのが不動産。自社運営の保育園をつくるときも、ホテル運営代行事業でオーナー様に紹介する物件探しも、どちらも不動産の目利きと、知識が必要でした。
そこで、代表の尾島が一念発起し、不動産業界について徹底的に勉強。宅建資格も取得して始めたのがこの株式会社Kantです。

mode-Duoではもう5年ほど、フルリモート体制での働き方を推進しており、45名ほどの社員・メンバーは、日本国内だけでなく世界各国でフルリモート体制で仕事をしています。

そうしたバックグラウンドがある中で、不動産賃貸仲介の新規事業を前に進める上で避けて通れなかったのが従業員の働き方について考えることでした。
尾島自身が日頃から「物件探しをオンラインで完結できればいいのに」という不満を持っていたことから、無店舗型でビジネスを展開しよう、という構想は最初からありました。
しかし個人事業の延長のような、紹介ありきでのビジネスにはしたくない……。そしてそもそもリモートワークになじみのない不動産業界で、フルリモートワークである程度の規模の売り上げをあげることのできる組織にマネジメントすることが可能なのか、最初は尾島も半信半疑だったようです。

しかし、事業部長の細野亜希子との出会いが、尾島のアイディアを実現する後押しとなりました。当時を振り返って、細野はこんな風に話しています。

「尾島さんに声をかけてもらう少し前に、たまたま私がフルリモートワーク状態でお仕事をしていた時期が1年ほどあって。その時期がなければ、リモートワークでお客様のお部屋探しをサポートする、と言うこと自体、もしかしたら考えていなかったかもしれないです。
でも、リモートでお部屋探しのサポートをしていた時、なんだこれ、全然できるじゃん! と自分自身、驚きと発見があったんですよね。だからこそ、尾島さんからオンライン不動産の構想を聞いたときはすごく嬉しかったですし、働く人にとっても最高のサービスになると確信しました」(細野)

実際に細野が働き始めて気づいたフルリモートワークのメリットとしては、このようなものがあったと言います。

・お客様のペースに合わせて仕事ができるので、とても喜ばれる
・家事や買い物など、プライベートで対応したいことを仕事の隙間に組み合わせて過ごせるので、時間を効率的に使える
・オフィスで働いていたときには、終業5分前に来た問い合わせは残業するか、次の日の執行後に対応するしか手段がなかった。フルリモートで対応するようにしてからは、夕食後の空いた時間に対応するなど、結果的に迅速なフォローアップができるので、成約率も上がる

もちろん、管理会社の営業時間外の対応となると、物件確認などを翌日に持ち越す必要など、細かな調整が必要な部分は出てきます。しかし、基本的にお客様からの反応がとても良いことが嬉しいそうです。

Kantが目指すのは、エージェント制でのお部屋探し

このフルリモートワーク形式の不動産会社を通じて、Kantはゆくゆくは、エージェント制に近いような形でのお部屋探し仲介のサービスを提供できるのでは、と代表の尾島は話しています。

「通常の賃貸仲介の営業の場合、問い合わせのあった顧客を上司が割り振って、担当した顧客の成約を目指すことだけを考えるのが一般的。
しかし、得意なエリアや顧客層など、キャリアによってそれぞれの得意分野は違うはず。もっと不動産営業パーソンの個性や得意分野を前面に出してお部屋探しをしてもらったほうが、お客様にとっても、働いてくれる人のキャリアにとってもメリットがあると考えています。
極端な話、Kantでは仕組みを提供し、お客様への訴求と集客、サポートを行うだけ、という形が理想的だと考えています。
これを実現するためには、お客様に接する営業パーソン一人一人が、きめの細かいサポート、サービスを提供していくことが必須になります。
そうした優秀な人がここで働きたいと思ってくれるような職場環境と充実したサポート体制を作っていくことが、経営側の役割だと考えています。僕が不動産業界出身ではないがゆえに見えている、非効率な部分もたくさんあると思います。そうしたことを1つずつ解決していくことで、働く人にとっても、お客様にとっても良いサービス作りを目指して行けたらいいなと考えています。」(尾島)

会社ではなく、営業パーソン個人に対してお客様から指名が入り、「この人にお部屋を探して欲しい!」と依頼される。そんな姿を、私たちは想像しています。

前回も書いた通り、Kantでは、働く人の希望に応じて、業務委託のフルコミッション契約と、ベース給がある正社員としての雇用契約を選ぶことが可能です。



現状では経験者のみの採用としていますが、興味がある方はぜひ一度お話ししましょう。

Photo by Austin Distel on Unsplash


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