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年男の初詣は、お祈りより◯◯が9割

社会保険労務士の松原です。

【本日のテーマ】
「年男の初詣は、お祈りより◯◯が9割」

     
ではどうぞ。↓
     

今年、4回目の年男になりました。なんとなく節目に感じる年を迎えた感じです。なもんでこのお正月に、松江市の八重垣神社と出雲市の一畑薬師に初詣にお参りしました。今日はその話。 
      
      
八重垣神社は、古くから縁結びの神様として知られます。古い友人が神職を務めていた当時、長男次男の七五三で祝詞をあげてもらったこともあります。以来数年経過しておりますが、この度子供らを連れて久しぶりにお参りしました。七五三のことを覚えているかと尋ねますと、二人とも「覚えてない」とのこと…しかも自信満々で…
       
まー、えかろうて

ええ天気でした

       
人混みが凄まじく静かな境内ではありませんでしたが、心だけは静かに、一年の始まりを感じて柏手を打ったもんです。
        
        
        
もうひとつの一畑薬師は、「目のお薬師さま」として親しまれています。
これまた長男次男とも幼少の頃からメガネが手放せないのと、私自身が老眼を自覚し始めたもんで、健康への感謝と願いを心に刻んだものです。


ええ天気でした(その2)
献灯は10本捧げました。
(奥から詰めて立てるのがマナーとされますな)

        
       
で。
      
      
初詣とか神仏へのお参りというと、一般的には「自分の願いを祈る」場面を想像しがちです。ですが私はもうこの数年、「感謝を伝えること」に重点を置いています。なんとか日々を送れていることに対してとか、お客様とのご縁にとか、ありとあらゆるなんでもに対して。
      
       
祈り:1 / 感謝:9 / 誓い:残りちょびっと くらいの感じ
       
       
折に触れて何か祈ることがあるにしても、自分自身のことはもうあんまりなくて、別の誰かの何かとか、広い意味で社会平和とか、そういうことを考えるようになりました。
      
      
ふと思ったですよ。
       
       
人生をいくつかの時期に分割するとして、神仏に自分のことを祈るフェーズは既に終わったと。自分のために何かを祈るのは、もう一生分祈って終わってるよなとか、そういう感覚もある。願いが全て叶ったとかそういうことでもまったくないけど、それでももう十分と思っている。
       
        
          

つまり、それなりに「老けた」ということなのだろう。😎

       
         
       

まー、だいたいに考えて。いいトシこいたオッサンが、自分のことをブツブツと神仏に祈る姿が、もはやイタイ感じもするかと(個人の感想)………
         
         
         
4回目の年男ともなれば、これまで支えてくれた人々や、日々の小さくささやかな幸せを運んでくれる環境への感謝を表すフェーズに入っているのだ。
           
         

また、祈りの対象を自分以外に向けることで、視野が広がる感覚も覚えます(コレ結構大事だと思われる)。
          
         

お昼は眺め抜群のよふきやさんにて海鮮丼

       
まとめ:
この初詣でも、感謝をしました。あと、家族や友人、お客様、仕事でお世話になった皆さん、社会全体の幸せを願うのと同時に、今年も多くの人に貢献できるよう努力しようとも誓いました。
        
この一年が実り多きものになるよう、日々の歩みを大切にしていきたいと思います。         
           
               

     
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