樺沢紫苑『読んだら忘れない読書術』

読んだ本の内容を説明できないのは、”自己満足の読書!”

自分には痛いお言葉です。

  1. 読んだら1週間に3回アウトプットする。

  2. 深読のすすめ メモとマーカーで

(実践のタネ)とにかく、本を持ち歩き、本を読もう!いろいろ書きつつ、ラインをひきつつ、、、

2015年5月5日のメモから

「今からでも遅くない」 ー これまで、本を読むことがあまりなかった私が、反省も含め、これからの豊かな人生のために、やはり、「今からでも遅くない」と本の世界に一歩足を踏み出そうとしています。

読んではいた時期がありました。読書感想文を書くのは比較的好きで、入賞したこともありました。しかし、、、自分の中に本の内容が、ほとんどと言っていいほど、とどまっていないのです。断片的な情報は、ネットサーフィンの波の中にことごとく流され、専門的な情報は、普段は取り出すことのない、記憶の奥底へしまわれてしまっているのです。

だからこそ、このブログで、もう一度、出会った本、そしてその内容をしっかりととどめ、生かされていくように、1週間に3回のアウトプットを目指します。まず、(1)妻に分かち合う→(2)このブログに書く→そして、(3)それを展開し生かす文章をどこかに残しておくこととします。

自分を見失わないように、、、とよく言いますが、世の中の他の人や他の事象もまた、見失うことがないよう、本意、本質を見極めることができる人間になりたいと願うのです。

これを読む人が、表面だけでなく、目には見えない本質に少しでも触れることができるように文を残します。

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