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世界を救え! 〜先進国の欺瞞〜

リーディングマスター・まさみちです。
普段から人の意識が何を創造し現象化しているものを見えない量子の観点から紐解くことをしています。
寝ても覚めても世界平和のことしか頭になく、どうすれば人は幸せそのものの歓喜の存在であると気づけるかの道を開いており、あれやこれや奔走しています。

以下Twitterから

タマホイ@Tamama0306

このインタビュー動画を見て、はじめて「シェアしよう」という気持ちが生まれました。

現実は行動しなければ変わらないものです。

祈りの力であるリーディングも「目に見えない微細な量子を動かして気づきをもたらし、現象界に変化をもたらすもの」とした行動による現実変化をもたらすものです。

肉体を動かしてアプローチしていく行動と、
精神を動かしてアプローチしていく行為の違いです。

リーディングは、その両方を伴うように働かせるものです。

やっと私の世界がみんなの世界と繋がり出しました。

私はリーディングという見えないものを読み取ることで、ウクライナとロシアの戦況などもざっくりとわかっていました。
もちろん、ロシア側の情報が届かないことには裏付けに至りませんし、大切なことは知っていることではなく、平和に至る道を開くことです。

戦争の根幹には「自己存在否定」という深い哀しみがあります。
私もYouTubeで「〜世界の悪夢! 戦争を生む人の心の闇〜」というものを紹介しました。

誰もが輪廻による転生において「哀しみの歴史」から抜けられずにいます。
「自己存在否定」された深い哀しみを隠して「人生は楽しむものだ!」と訴え、表現しよう自我による欲望の働きを続けるほど最終的に戦争に至ります。

その繰り返しです。

人類史を見れば戦争の歴史です。

理由は様々ですが、「無知(無明)」がリーダーになるほどわからないのです。

自分自身の正体(歓喜そのものの愛の姿)に気づくことも無いのです。

こちらの動画を見た時「ソ連崩壊後のウクライナの独立がネガティブマインドだったこと」を思い出していました。

国レベルの集合意識は、その時代のリーダーや様々な人の思惑を支えに突き動かされてきてしまうものです。

物事は強く否定するほど、高く飛び上がれると錯覚した自我に呑み込まれ「自発的なほど尊厳は守られるべきもの」とされてしまいます。

心の支えがネガティヴマインドで、表向きがどれほどポジティヴであったとしても、それは支えになることはないのです。

以下、ウクライナにおける国レベルの意識の在り方を読み解きました。

ウクライナの独立の想念の十の意識の方向性における「はじまりの心」

右脳・陰
受・144,自分たちの自分たちの為の国作りがしたい。
想・144,誰かに指図されたりするような抑えつけられた中で生きていたくない。
行・144,自分たちだけでも出来る事を証明して、認められる素晴らしい国でありたい。
識・144,自分の為に生きてみたい。好きにやってみたい。自分(ウクライナ)の方がソ連よりうまくやれるに違いない。自分を悪く言う人たちを見返したい。最後まで諦めなれば証明出来るに違いない。
色・356,全てにおいて「見える証拠」だけが現実として認知され、それは「見せたもの」や「見せ方」次第であり、それは許される「いい嘘」なので頑張って「正解の姿」に育ってみせればよく「ウクライナ」も他国の真似をすれば出来る筈だと独立を求め、認められた。ウクライナ独立の大勝利である。

左脳・陽
受・144,既得権益を手中に収めている一部の人たちの私腹を守る為に利権構造を中央(ソ連崩壊後のロシア)に見つけられ、解体されたくなかった。利己的な財産の為に国民を巻き込んででも独立を勝ち取らなければならない。独立出来なければ「いずれ損してしまう」ことを恐れて、民衆を焚きつけて独立路線に踏み切り、見事独立出来てウクライナは主権国家と見せられるようになれた。
想・144,自分の利権構造の中は上手くやっている。そっちの利権構造の中も上手くやってくれ。どの利権構造も不可侵であり連携を取っているから互いに機能しているかのように「見せかける」ことが出来、その「見せてくれたもの」により安堵しては、「破綻した関係性だと見抜けず」に独立に走った。
行・144,ソ連以前から抑圧されてきた土地であり、互いの横の繋がりはソ連崩壊後も強固に存続し、互いが裏切ったり、弱者を食い物にすることはないと信じていた。内部改革や外部からの変化の圧力は「内なる敵」であり、または「外敵」であり、権力に楯突く不穏分子でありテロリストそのものだと解釈することで、利権構造を徹底的に擁護して独立の初心を忘れぬように戒めて、安泰なる国作りを進めている。問題を起こす輩が悪い奴らで、ウクライナの独立でそれらを一掃することが出来、平和をもたらせたのだと信じている。
識・144,ソ連崩壊後、ウクライナは立ちゆかなくなる不安を誰もが感じたが、誰もがその恐怖と真摯に向き合うことがなかった。みんな「独立すればなんとかなる」と信じて欲望渦巻く世界へとなだれ込んだ。自力より他力にすがって簡単に成育する方法に飛びついた。独自産業を育てるより、外国の産業に入ってもらって助けてもらえばいいと高をくくった。汚職と腐敗にまみれることも解らず利権をむしり取られていく未来に想像もつかずに、無垢な子どもが欲望の餌食になるような大人たちの我欲に支えられウクライナは独立していった。支援を受けるほど国の財産は奪い取られ自力で立て直す道は断たれ、それを隠す為にオレンジ革命に至り、自力再建の道を訴えるドンバス、ルガンスクの人々をテロリスト認定して軍事力で抑え続けることが主権国家の真の姿だとウクライナは胸を張り、国際社会からも孤立していない状況証拠が自分たちの姿を見えなくしていった。
色・356,「自分たちの国のやり方に口出しして欲しくない」と、それぞれの家庭の事情というものがあるように、主権は守られなければならないとされる「許された自由の権利」をどのように行使しようとも自国民を爆撃するのは、父親が躾の為に人を不快に陥れる子どもの頭を叩くことと変わらず、「他人に口出しされたくない」ことを独立だと認識しているのがウクライナである。ソ連崩壊時に、最初から破綻している状態だった事実を隠蔽し、「破綻していない、まだやれることがある」と自国民を欺き、ソ連崩壊の引き金となっている事実さえ隠蔽したい為に責任追及されないようにし、ナチスの残党が様々な利権に絡んでいる実態が見えないようにする為だけの独立でした。「戦争はまだ終わっていない」と、「負けを認めるまで負けじゃない」という精神でウクライナの中枢を担う政治的思想は集団無意識で在る為、誰も犯人がいないものの、全員が知らない内に操られ、突き動かされているものがウクライナの独立の姿である。

「受想行識」が心であり、「色」が体であります。
「受想行識」が民意であり、「色」が国です。

数値は意識レベルを表し、144,の数字が示すニュアンスは「人真似をしても上手くはいかない」というネガティヴな次元のエネルギーです。

356,の数字が示すニュアンスは「見える証拠と常識から判断すれば許されるべき事柄」というポジティヴではあるものの、400,台に到達していない為に「知性的ではない、感情的なレベル」というもので、突き詰めれば破綻する理論が見えてくるものです。

国が国として成立するには500,台という「愛ある姿」でなければ国として成り立つことは困難です。
故に時代を越えて国は滅亡と建国を繰り返すことに至るのです。

144+356=500ですから、ネガティヴも含んだものが「愛ある国」と称したいものですが、実態は破綻国家です。

ウクライナ少年に最新武器を持たせて、「戦って勝ち取れ」とアメリカなどの軍事力を提供する大人たちはそれが支援だと信じているのです。

支援の基本がお金(軍事力)の提供でなく、産業の生み出し方(働く為には喜びを分かち合える道筋を全員が一体となって取り組むこと)を提供するべきものです。

産業の利権は欧米に食い尽くされて空洞化し、ウクライナ少年のやり方に従わない人たちを武力で制圧し続けたものだから、ロシアが「見ちゃおられない」と嘆き、損しかしないが愛があるから立ち上がり仲裁に入っているのを「よその国が口を出すな」と、ウクライナが攻撃しまくるなら黙らせるしかないと反撃するしかないロシアとの不毛な状態に陥っていて誰も止められないものです。

元々は「自己存在否定」という深い哀しみのカルマが形成されている為に、見たままの現実を真実として信じ込むのです。

相手の情報を「偽情報(プロパガンダ)」として、知っていても「嘘に違いない」といい、「信じられる訳がない」という自分の感情的な反応こそ真実だと思い込むことしかしてきていない以上、正常な客観視など出来る筈もありません。

どんな人の心の中にも「自己存在否定」がある為、ウクライナも自分の投影ですし、ロシアも自分自身であるし、アメリカもイギリスも日本も自分の投影なのです。

自分の心が安らかでない状態なのに、世界から戦争のない平和を確立出来るはずもないものです。

みんな自分が抱えている深い哀しみの癒やし方がわからないのです。

今回のシェアはとても重要な内容が含まれていたので、ウクライナの独立時における欲望のエゴを紹介すると共に、オーストラリアの支援者が破綻の実態を知りつつ、「出来る事をしている」ことを紹介したくてシェアしています。

右脳・陰
受・888,力あるアメリカ(ワシントン)が破綻の実態を知りながら停戦を呼びかけないのは異常事態である。
想・888,追従する西側諸国も同等に、国民にウクライナの破綻レベルがどれほどかを知らしめた上で支援をすると表明しなければ国民を欺いたことになり、その責任は国民が支払うことになるのでそれは出来ないからこうしてインタビューに答えている。
行・888,事実は現場で起きているのだから、状況の変化を適切に捉えて「今の現実はこの通りである」と予測が著しく外れたことを認め、希望的観測と制裁処置の無意味さを認めなければならない。
識・888,誰も言わなくても、私自らは自分を偽りたくない為に観えている情報を提供することに努めている。
色・112,オーストラリアもどの国も、このウクライナ破綻に出来る事は何も無い。「終わっている」状態をいつトップが認めて、停戦し再建の道を踏み出すかを待ち続けるしか手立てが無い。「支援を輸送しろ」と命じられているからしているのであり、欧米の連携から道を逸れたら厳しい制裁が待ち受けている。そんな脅しの中で反抗する暴挙に出て国民を窮地に陥らせる愚策は取れない。何も打つ手が無いんだ。馬鹿げている戦争なんだよ。

左脳・陽
受・888,力あるアメリカ(ワシントン)の偉いさんたちの利権を守り抜くにはウクライナの破綻を認められる筈がなく、投資してきた資金がパァになることを阻止する為に、ウクライナを戦い続けさせる英雄に仕立て上げて、「最後まで戦い抜かないとわからない」「負けは許されない」「諦めなければ必ず勝利の日は訪れるから頑張れ」「死んでも戦え、意志は受け継がれて全員で挑めば出来ないことはない」「親(アメリカ・イギリス)に逆らうことは許さないし、泣きついた子(ウクライナ)を見捨てることなどしない」として、徹底抗戦をやめようとしないし、やめようがないジレンマが見えるだけに「終わった感」しか来ない。
想・888,追従する西側諸国も誰から止めてやれと願うが、自分(オーストラリア)も逆らえないから他国も逆らえる訳がない。情報を集めればロシアの介入は褒められないし、賛同した姿勢を表明出来ないけれども「内心誰もがよくやってくれた」と思うものでしかない。状況証拠を調べ上げればナチスドイツが崩壊した時に、ウクライナで生き延びた面々をしらみつぶしに解体するのではなく、利用して心理操作の術を学んでアメリカがナチス化のような側面を帯びたのが諸悪の根源といえる。どうすることも出来ない歴史を批難したところで意味はなく、心理操作戦争で死ぬのはウクライナとロシアの人たちという事実を前に、武器を輸送するオーストラリアの気持ちもわかって欲しい。
行・888,何の為に賢くなり、歴史から学び、人の役に立つ為に努力を重ねてきた結果、武器輸送をして戦争継続を支える一員として機能している現実が理解できない。私たちの人が人を愛する思いはどこに消えた? ワシントンは何をしている? これが民意を受けたリーダーが取るべき行動というのか? アメリカの歴史はアフガニスタンからリビアなどどれも弱いものいじめしかしていない。ロシアという腹の据わった相手を前には徒党を組んで倒しにかかっている。経済制裁は中国やインドが加わらなければ全く無意味であることくらい理解して欲しいし、希望的観測の会見など行わないで欲しい。これ以上民衆を欺くような政治を進めないで欲しい。リーダーが態度を改めればそれで問題は解決する。それだけだ。権力にしがみつき、愚策を弄すれば権力の座から降ろさなければならない流れが生まれる。なぜ、それが解らないのか? 頭がいい人たちが頭の悪いことをする事実を客観視出来ない理由が見つけられない。みんな狂っている。
識・888,軍事的な力で解決で国がまとまることなどない。ウクライナが自国民に軍事力を行使した事実がある以上、今回のロシアの侵攻を批難してはいけないし、する以上自国民に空爆を賛成する国に成り下がってしまう。ただ、反対すればアメリカが属国の原発を爆撃すればその国を破綻に陥らせることが出来るので、どの国も逆らいようがない。「万が一が起きてはいけない恐怖の抑止が効く」ので、手を繋いだ以上、手を離せないジレンマが今回の戦争を継続させている枠組みである。状況証拠を精査して積み上げるほどに「詰んだ感」しか湧き上がらない。本当に何もかも「終わっている」状態でしかない。誰にも正義がないし、武器を輸送する私たちにも正義がないし、人は死に続けるし、嘘の情報は流され続けて「真実を告げても『嘘だ信じない』とすれば何もならない」という前に為す術をなくしていて途方に暮れている状態である。
色・112,誰か助けて欲しい。このピンチから救って欲しい。持てる限りの情報は全部与えるし、知恵も貸すし、協力もする。なんだってやるから誰かこの戦争を止めて欲しい。誰も死なせたくないんだ。お願いだ、神さま助けて。

という思いを受け取ったのでシェアしています。

見えないものを読み解く力、リーディング心理学は「愛の法」に従わないと使えないものです。

もちろん平和に至らせる為のものです。

心を開いていく為のものです。

意識レベルの888,のニュアンスは、「誰もが同じ状況下に陥ると同じ反応をしてしまうもの」とした情報操作による操り人形となりやすいレベルです。与えられる情報が的確であれば、人の心は真心に従って育つものの、邪なる人との関わりは誰もが認める法律によって制御されなければならないものとして、「裁き処罰する実行力」が抑止になる為、軍事力が手放せなくなるジレンマを抱えているレベルでもあります。

意識レベルの112,のニュアンスは、「幼心が親の愛を信じて付き従って来たら、上手く行かなくて手詰まり」に陥っている感覚の状態を示します。

人には二面性があるというように、色という肉体次元においてはウクライナでは
356,「自分たちの力でやってみたい。力を貸して欲しい」
144,「脇を固めて、自分の利権をどう確保して不労収入を獲得するシステムを作り、それが他者から壊されないように守り通していくことが命題である」
というものになります。

オーストラリアやアメリカなど西側諸国の有識者では、
112,「何も打つ手が無いし、戦わせても勝てる見込みも再建できる道も見出せないから終わっている。敗北を認めると主権が軍事力で脅かされたことになるから、認める訳がないし、戦って死ぬのはウクライナばかりだし、どうして誰もこれを止めてくれなかったのか」
888,「こんな日が来ない為に、軍備を増強して万が一が起きない抑止の為のものが、ロシアの喉元にナイフを突き続けて脅しまくっていたと同意だと気づけなかった。アメリカがキューバ危機で学んだ体験を、ロシアの前にウクライナ危機に活かせず戦争に至るなんて、自由の国アメリカの正義はどこにある? これではアメリカこそ諸悪の根源に至るではないか。もうやめてくれよ」
というものになります。

888+112=1000は「現実」を示します。

現(うつつ)という偽情報を支えに作り出された実体の世界のことです。

元々は幻なので、幻のように破壊されて無に帰していくのです。
現実は儚い夢のようなものとした表現の通りなのですが、そこに人が人を殺していく同種の争いは自然の摂理に従わない異常なものなのです。

ですから、心が生み出した幻の世界に自分たちが入り込み、「ここは夢の世界なんだ。何でも出来るんだ」と嘘を教えて飛び回り、真実に触れた瞬間壊れて無くなるのです。

自我の欲望の心を支えに生きるのではなく、真我の愛が注がれて花開くように美しさに従って生きるものなのです。

祈りにより世界は変えられる真実があります。

リーディングは祈りの力のことです。

「神も仏もいない世界」を望まれて、今の世界が存在しています。

「神も仏もいつも自分の内面にも、外面となる人の中にもいた」と気づけば、平穏はもたらされてきます。

全ての人々と心を繋ぎ合わせてください。
Noteの記事に祈りの仕方を書きました。
戦争のループをぶっ壊せ! 愛の祈り」

自分一人一人に出来る事があります。

心を開き、心と心を繋いでいくことは可能です。

意識の働きは、量子物理学として証明されているものですが、人の祈りの意識がどこまでも愛に溢れているものであるとは認知仕切れていません。

この時代に人の愛を輝かせる必要があるのです。

自我の心で動くのではなく、真我から動いていき、自我はその支えとなるものです。
愛を配るのです。

真理というものに触れることが出来れば、これらの情報が真実に基づいているものであると読み分けられます。

そして人の身はどこまでも神仏の愛に包まれていることがわかり、神の臨在によっていつでも救いがもたらされる中にあります。

ただし、「時」を生み出した自我が「時など存在していないと気づく」ことに至らなければ「今」が何かが解らないのです。

自我が認識する「今」というのは「今回」のことであり、「本質の今」ではありません。

今は「全」です。
今は「愛」です。
今は「無」です。
今は「力」です。
今は「光」です。

陰陽を合わせ持たせた表現をするなら「今」は、
「始まりと終わりの間のこと」
「愛があるが見失い、見失っていなかったと気づく愛のこと」
「何か目的に行為するものが、目的無くても動けたと気づく無為のこと」
「欲しいものがあると手にした欲の力が、本当は欲しくないと気づいて行く愛の力のこと」
「光を越える存在は居ない為に、同じ時を生きながら別の次元化のように存在し、時を超えて生きられる神の眼差しのこと」
です。

今を認識でき、体現出来るならば「時を見る」ことが出来ます。

過去世に起きた出来事の全てを解き明かして、「縁起」とした始まりを改める事が出来ます。

それを「覚醒」と呼ぶものです。

あなた自身の肌身で感じ、無為による平和活動に取り組んでください。

目の前にいる隣人を愛することでそれは到達できます。

みんなが幸せでありますように。


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