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対面で速読講座を行い、その後の懇親会

久しぶりの投稿となります。
たまには、何も考えることなく、さらさらと投稿をしたいと思います。よろしくお願いします。

2024年も2ケ月[が過ぎました。2020年から約4年という歳月が流れた、ということになります。
この4年間で、「講座」というものが大きく変わったように思います。
対面で行う講座は、ほぼできない状況となりました。
オンラインは大きな可能性があり、最近そうしたことに気づくことも多いです。しかし、対面で行う講座は特別なものがあります。音楽でもライブで聞くことは、違います。

最近は、景気が良いというニュースが流れます。
景気が悪くなると、速読などの講座は企業研修などからは、外されてしまう傾向にあります。景気が良くなったという状況であれば、社員教育、交流などに力を入れていただきたいと思うのですが……。

数年前になってしまいますが、東京で2日間で行う研修を行っていたことがありました。ある大手の金融機関です。参加者は全国から集まってきていました。対面で、1か所で、研修を行うことは、そうした方にとって、有意義な交流の場にもなっていたようです。
速読講座という存在は、どちらかというと、1対1の個人的な向上の場です。しかし、この時の講座は、グループ学習の時間を設定し、グループで発表したりする時間を多く設けました。

この研修には、最初から条件がありました。
1日目の研修のあとに、「懇親会がある」ということでした。終わってから、飲みながら語り合いましょう、というものです。こうしたことも、オンラインではありえないことです。全国からの色々な方との語らいも、また楽しいものでした。
「どうしてこの講座に参加したか?」というのはよく出る話題なのですが、ある方は、昨年参加した人がもの凄く良かったと言ってそこでぜひ参加したいと思いました、と言ってくださいました。会社という組織だからこその、クチコミは、講座を行うものとしては、特別な喜びです。

ちなみに、商工会議所などで行われる研修でも、「懇親会こみ」というのはあります。断ることなく、参加させていただくようにしていました。

世の中が動いてきています。
「講座」「研修」という世界で、「速読」というものが存在感を持つようなものになりたいと思っています。直接的に仕事に結びつくものではないかもしれませんが、大きな土台作りとなります。
土台こそが、仕事や人間関係で大きな力になると考えます。

速読研修に、少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。

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