見出し画像

速読メソッドを受け継いでくれる方はいませんか?

2005年に、オリジナルの速読講座を立ち上げました。
自主開催の講座、企業研修、本の出版など、いろいろなことを行ってきました。しかし、個人で行うことの限界もあるのかもしれません。
田舎で、ほそぼそと行っていることでの難しさもあります。
 
これから先のことを考えるようになってきています。

この速読メソッドを受け継いでくれる人はいないだろうか……。

新しい速読メソッドは、他の速読とは根本的に違うものです。
受けてもらったならば、多くの人に共感してもらえるものであることに、間違いはありません。
しかし、マイナス点をあげるならば、地味かもしれないですね。
 
過去、いろいろな角度から、この速読メソッドの検証を行ってきました。どのような質問にも対応できるような講座の内容にしています。テキストを整備し、かなり細かなところまで計算して、つくりこんでいます。

これは、多くの受講生の方の声を元にしてのものです。

僕がここで辞めてしまったならば、消えていくようなメソッドです。
誰かに受け継いで欲しい。
そうした願いがあります。

もちろん、受講していただき、講座を好きになっていただいて、という大きなハードルがあります。

速読というよりも、「読む力」のスキルを、よりよいものにしていきたい、という考えがあります。
笑われることを覚悟して言うと、「既存の速読という概念・イメージ」を変えたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?