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給水塔百景(岐阜県大垣市-各務原市)

おにぎり食べて6時半くらいにホテルをでる。
大阪駅で新幹線の切符を購入、一路大垣へ。

大阪から岐阜県大垣市へ
大垣からバスで荒崎団地へ移動。
今回の旅で給水塔的にはメインイベント。
バスで移動中、工場に給水塔があるのを見かける。
解体前に見たかった荒崎団地の給水塔。
荒崎団地に着くと足場が高く組まれており、解体工事の案内が貼られている。

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待ち針型は団地では少なくここと栃木県の錦町団地くらい。
縦に団地名が記載されている、給水塔に団地名を記載するのは西日本に多い印象。

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荒崎団地の写真を撮って大垣駅へ戻る途中、工場の給水塔も写真を撮りたく途中下車。
工場の給水塔前は田んぼとラブホ。ちょっと不思議な光景。

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バスの待ち時間が長いので、バス停向かいのマックで一休み…と思ったらマックの裏手に給水塔らしきものが…
なんて偶然!
マックのテナントが入っているスーパー裏手に給水塔発見。
給水塔を撮影、給水管が曲がりくねって、どこに繋がるのかと思ったら、スーパーにつながっている。

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骨々とした感じの給水塔。
鮮魚コーナーなどで水を消費するのだろうか。
バスに乗って大垣へ戻り、岐阜へ移動。

各務原市へ
難読な市の名前、読みは「かかみがはら」岐阜の北口にある大きなバスロータリーから尾崎住宅へ。

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東海文化なのか、金ぴか信長。

岐阜の駅からバスで30分程度。
バスの本数が少ない。
団地に着いて、帰りのバスを確認すると30分後と2時間後。
2時間待ちは辛いので急いで回る。
かなり大規模な団地で給水塔はバス停から一番遠い。

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バス停から給水塔までは、緩やかな登り道が、続いており住棟もキレイに並んでいる。

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少し遅くに給水塔のアタマが見えて、進んでいくとかなり大きな給水塔。
団地の給水塔では今まで見たなかで一番大きいかも。

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円盤型の給水塔ではこれまで見た中では一番大きい印象。
頂部のサビ感がいい味出してる。
尾崎住宅の給水塔を満喫して岐阜駅行きのバス停に向かう。

神戸の大工道具館、大阪、岐阜の週末旅行も終わり東京への帰路。
何となくプチ贅沢でグリーン車、味噌カツの駅弁とハイボール。
名古屋から東京まで90分、ところどころ給水塔が車窓から見える。
熱海を過ぎて新横浜方面に向かう途中、横内団地の給水塔跡が一瞬見えたのはちょっとうれしかった。

いつもクルマでの旅行が中心だけど、電車旅も楽しい。

2020年9月

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