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眠りにつくとき、しているコト

眠りにつく、1日が終わるときは、自分を褒めてあげる。
「人に席を譲ってあげられたな」とか
「困ってる同僚に声をかけてあげられたな」とか
何でも良い。

褒めることがなければ、嬉しかったこと、良かったこと、クスって笑えたことを思い出す。
「店員さんに、おまけしてもらった♪」とか
「久しぶりに洗濯物がカラっとした♪」とか
「変な声で鳴く猫がいたなw」とか
些細なことで良い。

それでもないときは、思い出の中から借りてくる。
妄想の世界でも良い。
「去年行った旅行は、盛り上がったな」とか
「明日、松茸と伊勢海老が10箱届く」とか
自由に思い浮かべる。
あなたの頭の中は、自由。

本当に辛く辛くて悲しいときは、それすらもできない。
横になるだけで精いっぱい。
眠りにもつけないくらい、心が傷んでいたら、
好きな(懐かしい)香りをかぐ。
うすい灯りを眺める。
お気に入りの毛布やタオルケットにくるまる、顔を沈める。



そんな夜が大事。

1日がんばったんだから。
また明日、人生の中でたった1日しかない明日を迎えるんだから。



そして朝になったら、
「今日は、今日しかない」
「起きれた(生きてる)」
って感謝して、
1日のうち、どこかがんばる。
1日のうち、どこか楽しむ。
できれば、ステキな夜を迎えたいから。
ステキな夜が迎えられたら、最幸だから。



そんな、夜朝昼の流れ(一瞬)で、1日(一生)を大切したい。




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