こらからのフィットネストレーナーが学ぶべき専門性とはこれだ!!
こんにちは。
島田です。
今日の都内は一日雨でしたが、 気温は低く比較的過ごしやすい陽気です。
本日はフィットネストレーナーを主とした専門性について考えてみたいと思います。
フィットネストレーナーに必要な学び
フィットんネスクラブの価値を広く考えると、「健康」というキーワードが出てきます。 フィットネスクラブは今や幅広い世代を対象としており、子供からお年寄りまで通っています。 そんなフォットネスクラブ業界も今回の新型コロナによって大きな打撃を受けています。
三密を避けるとなると、殆どの総合クラブは大幅な業態のモデルチェンジを必要とされます。 体を動かしたいと思っても、密を避けるという心理はこの数カ月で私達国民の意識に刻み込まれています。それでも、運動や栄養など健康に関するニーズは消える事はなく、フィットネストレーナーはそこを救ってあげる事がこれから先求められる価値です。
では、いったい何を学べは良いのでしょうか?
養成学校で学ぶ事は引き続き
トレ―ナーの養成学校や大学で学ぶ基本は継続して情報収集をしていく事が大切です。 その基本とは次の項目です。
・運動機能解剖
・栄養
・休養とコンディショニング
本当に基本的な事です。
学校カリキュラムで学んだ事を実践し、そこから生まれる疑問や課題は放置せず探求する!これが大切です。医学は常に進歩しています。人の身体に関する研究は日進月歩変化し、新しい知見はフィットネストレーナーが現場で使う知識にも影響します。常に探求心を忘れずに、上記の項目は学んでいきましょう。
プラスα、私の考えとしては
・娯楽【エンターテイメント】があります。
フォットネスに足を運ぶ人達は体を良くしたいだけではありません。その場所が自分にとって生活にはなくてはならないものだと感じているからです。トレーナーはそれを理解し、優れた専門性だけでなく娯楽として「楽しませる」事を忘れないようにしましょう。
今までんフィットネスクラブをまとめると
こんな感じです。
リアルだけでは成り立たない
しかし、新型コロナによって人々のリアルは現在も大きく変わっています。オンラインを使ったサービスが増えていますが、これから現場に出るトレーナー、又は入社したばかりの新人トレーナーはその変化をより感じると思います。
それらを踏まえ、今後フィットネストレーナーはオンライン上でもお客様に上記の項目(・運動・栄養・休養・娯楽)を届ける必要があります。
そうしないと、お客様のニーズには答えられず、自分の得意な分野でサービスを提供する事もできなくなってしまいます。
そこで、学ぶべきは【IT】です。
特に、プログラミングを学ぶ事が必要になります。私達が日常で使っている時間の殆どは、インターネットを使った媒体で成り立っています。
つまり、当たり前に使っているインターネットを使い、今度は自らサービスの骨組みを作り、お客さんに提供していく必要があるのです。
まとめると、
今までリアルで使っていた専門性をインターネットによる媒体でリアル以上に価値として届ける。その為にはIT特に、プログラミンの基礎だけでも知る必要があります。
リアルも極め、オンラインも極める! 周囲と協力すれば、できない事ではありません。
フィットネストレーナーはより視野を広げ、行動していく事が大切です。
本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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