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出口のない学びは物知りで終わってしまう!

こんばんは。
カラダ改善トレーナーの島田です。

今日の東京も冷え込みました!
明日は氷点下にいくようで…。。
うーー!(T . T)

本日のテーマは【学び方】についてです。


🔸学ぶ理由は?

現場に立っていると、日頃から好奇心と探求心旺盛な人達が沢山います!
こうした中に身を置く事は、長期的にみても
成長する大切な【環境設定】でもあります!

自己投資として【新しい事を知る】は
人生の質を高める習慣と言っても過言ではありません!(学ばない人が多い…。。)

しかし、学びに時間とお金を掛けても
いつまでも成長が0の場合があります!

探究心や好奇心が旺盛でも、実際に自己成長
しなければ、意味がありません!

そこに共通する事の一つに
【学びの出口】の有無があげられます!!

出口とは何か?

結論、【誰の為に学ぶ】かです!

この問いかけに対する答えは
2つあると考えます!

それは、【自分】or【他者】!

学ぶ理由がなぜ必要かといえば、
アウトプットの質に関わるからです!!

私が考える学びの判断として、
学んだ先に【誰に貢献できるか!】を
常に考えています!

出口として大切なのは【自分】ではありません!

自分だけになった学びは、探究心だけが先行し、
実践的な能力には繋がりません!
そうした考えであれば、研究者が良いです!
(研究者も素晴らしい!!)

ですが、フィットネス指導で考えると
学んだ先には現場で待つ【お客さん】がいます!

つまり、お客さんの為に学ぶ事が、
私は本来の学習の意味だと考えています!
【仕事をするならなおさら】

ここが薄いと、何の為に何を学び、何を知りたいのか迷走します!

興味ある事を1〜100学ぶ事より、
1人のお客さんの悩みを解決する1の学習の方が
よっぽど血肉になります!
(なぜなら出口があるから)

出口とはアウトプットでもあります!!
現場で待つお客さんの為に学び、
実践して成果を出し、選ばれる!!

本来の学習とは他者貢献にあります!

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