リビルド社員インタビュー：マネージャー中西

みなさまこんにちは。株式会社リビルドの比嘉です。

弊社にお仕事の依頼や、入社を検討してくださっているみなさまの「リビルドってどんな会社なの？」「どういう仕事をしているの？」「どんな人が働いているの？」という疑問に答えるべく、リビルドで働く社員の働き方やパーソナルな部分をご紹介するインタビューシリーズを複数回に渡ってお送りします！

今回お話を伺ったのはマネージャーとして設計やタスクの管理、お客様とのやり取りを担っている中西哲大（なかにしてつひろ）さんです。

ー自己紹介をお願いします。

中西哲大です。リビルドではマネージャーの役割を担っています。音楽を聴くこと・演奏することが好きで、バンド活動やギターの講師もしています。

ー経歴を教えて下さい。

沖縄国際大学を卒業し、ゲノムの研究をしている研究機関に就職。ネットワークの整備や解析の手伝いをしていました。その後、開発会社にしばらく勤め、リビルドへ入社しました。入社のきっかけはStartup Weekendに参加したことです。代表の鈴木さんと同じチームになりリビルドで社員を募集していることを聞いて転職することに決めました。

ーリビルドのいいところを教えて下さい。

社員の年齢が近く、チーム（社内全員）でフラットに意見を交換しながら解決へと進んでいくところです。週に一回は社員全員でミーティングをして意見交換しますし、Slack上で議論が白熱することもあります。

個人事業主として活動している人が多いというのもポイントかもしれないですね。自分で事業をやっているということは、「仕事」というもののあらゆる側面を担って、一通り知っているということです。また自立したマインドを持っているといえます。自分一人でも仕事をやっていけるけど、誰かとやったほうが自己実現できるとか、成長や経験の幅が広がりそう。という人が多いのは会社の特徴だと思います。

ーリビルドは働きやすいと思いますか？

業務のことでいうと、例えばエンジニアとしてこんな実績をつもうとか、企画・広報などのビジネスサイドを学んでみようとか、自己目標を立てることのできる人は実現の環境があって、楽しく働けると思います。
業務外については好きな場所で仕事ができたり、休憩を長めにとって用事に出かけたりと、生活と仕事をうまく織り合わせることができます。

ー今後の目標を教えて下さい。

「お客様の仕事を効率よく回しつつ、いかに後輩に実体験を積んでもらうか」のバランスを上手に調整できるように頑張っています。
マネージャーとしてみんなにタスクを割り振るのですが、新人には、本人の希望に沿った成長のできそうなタスクを最適な量でうまく割り振れるよう特に気を張っています。基本後輩が好きなので、後輩がどうしたら働きやすいか・より成長できるかはよく考えていますね！

ーリビルドへ応募を考えている人にメッセージをお願いします。

入社いただいて、研修期間を終えたあとは、まずフロントエンドの仕事を割り振ることが多いです（APIが得意な人はAPIの実装をお願いすることもあります）。Veu.js、Nuxt.js、React、Next.jsをメインで使っているので興味があれば勉強してみてください。業務で使うバックエンドのフレームワークは基本的にLaravelで統一しています。Laravelの理解が少しでもあると弊社としては嬉しいです。
他の言語を使って開発をしていた方でも、今までの能力を応用して活躍できると思っています。気になった方は是非応募お待ちしております。

－ありがとうございました！

第2回リビルド社員インタビュー、いかがでしたか？
少しでもリビルドに興味を持っていただければ嬉しいです。

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