早稲田大学Re:ALL制作委員会

早稲田大学の出版サークル、Re:ALL製作委員会のnoteです。 「学生目線からの発信…

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早稲田大学の出版サークル、Re:ALL製作委員会のnoteです。 「学生目線からの発信」をコンセプトに記事を投稿していきます。

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物語ド素人が実写映画と原作小説を見比べてみる Vol.1『余命10年』【週刊Re:ALL#3】

どうも、Re:ALL制作委員会きっての物語ド素人です。 突然ですが語らせてください。 この団体のメンバーのほとんど(というかほぼ全員)が小説を好んで読んでいるような人たちです。 ただ私に関しては小説を好んで読むことはあまり多くなく、1時間読むと眠くなるタイプです。 とまぁこのように小説に対する自主性がない私なのですが、そんな素人が映画と原作小説を見比べてみて、率直な感想を述べてみたら文章プロの皆様の御眼鏡にどう映るのかを試してみようという企画です。さて長くなりましたが以降が

    • 猫が店長!? 神保町の新たな試み『猫本専門店』の魅力に迫る!【週刊Re:ALL#2】

      いきなりですが、皆さんは神保町に行ったことはありますか? 早稲田駅から電車と徒歩で12分の位置にある神保町。実は「本」「カレー」「喫茶店」など、様々な魅力的な店が集まっており、散歩にオススメなエリアなんです! 私たちは、このレトロな雰囲気漂う“神保町”の魅力を紹介する記事を、シリーズでお届けします。そして、読者の皆さんが思わずお出かけしたくなるような情報を発信していきます。 今回はシリーズ第1弾として、「本の街」神保町にある猫専門書店「にゃんこ堂」様を取材しました! サウ

      • 【新企画メンバー募集】週刊Re:ALL

        Re:ALL製作委員会は、2007年に早稲田大学文化構想学部の一期生の方々によって設立されました。設立当初の目的は、できたばかりの文化構想学部のあり方をフリーペーパーを通して模索するというものでした。 それ以降の活動も原則当初のコンセプトを引き継ぎ、早稲田大学戸山キャンパス(文学部・文化構想学部)の学生に向けてフリーペーパーを発行してきました。 ただ、フリーペーパーという媒体は時代を経るにつれて少しずつ時代遅れになってきています。そこで、2022年はこのnoteを用い、よ

        • 【エッセイ】コンテンツとしての純文学

          作者 8813 はじめに  文学とはコンテンツの一つです。コンテンツとはパッケージされた情報の中身であり、それを発信する媒体として存在するのがメディアです。コンテンツの中身によって効果的なメディアが変わり、どのメディアで発信するかによってコンテンツの中身が変わります。両者は相互的に影響し合い、時には両者を区別することは難しいこともあります。  メディアの形が変わればコンテンツの中身が変わるということ。それは現在のコンテンツ産業から読み取ることができます。僕らがショート動画を

        物語ド素人が実写映画と原作小説を見比べてみる Vol.1『余命10年』【週刊Re:ALL#3】

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        • 週刊Re:ALL
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          #1 第1回Re:ALL製作委員会Q&A

          Q. Re:ALL製作委員会とは何をするサークルなのですか? A. 早稲田大学の出版サークルです。年2回フリーペーパーを発行するために活動しています。 Q. 活動頻度はどのくらいですか? A. 週1回で活動しています。 Q. 活動場所はどこですか? A. 早稲田大学戸山キャンパスの37号館Wスペースです。(オンラインでも参加可です) Q. 兼サーは可能ですか? A. もちろん可能です! Q.  フリーペーパーの制作とはどのようなことをするのでしょうか? A.

          #1 第1回Re:ALL製作委員会Q&A