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筋肉を落とさずに体脂肪を減らすには?

お疲れ様です。よーすけです。

寝苦しい夜が続きますね。

睡眠の質が下がると
身体全体のパフォーマンスが落ちてしまうので
何とか快適に眠りたいところです。

最近知ったんですけど
眠る前の歯磨きって良くないらしいですね。

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なんでも、歯を磨くことで
眠りに入るためのホルモンの分泌が
疎外されてしまうようです。

これまでずっと
寝る直前に歯磨きをしていたので
改めようと思いました。

早めに歯磨きしてしまえば
無駄な間食も抑えられますしね!

お風呂に入る前に歯を磨いて
お風呂上りに体温が下がっていくのと同時に
眠りにつく。

これが快眠の一つのポイントになるみたいです!

さて、本題に入るわけですが
今回は筋肉を落とさずに体脂肪を落とす方法
について書いていこうと思います。

部位鍛錬

「筋肉を付けながら痩せたい」
「減量と筋肥大って同時にできないの?」
「おなか周りの脂肪がなかなか落ちない」
と思ったことはありませんか?

僕はあります。

トレーニングをし始めて
前よりも確実に筋肉がついた実感はあるのに
体にメリハリが付かず

マッチョな体型とはかけ離れた
プロレスラーのようなガチムチ体型になり

「思ってたんとちがう!」

そう思っていた時
この方法に出会いました。

決して難しいことではなく
あるいくつかのポイントを抑えるだけで
確実に効果は表れるので
ぜひ実践してみてください!

凹凸のある
綺麗な筋肉が浮き出てくるはずです。

飲み会で女の子に
「筋肉すごいですね……触ってもいいですか(*¨*)」
なんて言われたり

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「ガタイいいですね、何かやられているんですか?」
と会話のネタになったり

トレーニング仲間から
「なんか食事変えた?」
「そんなに筋肉あったっけ?」
と言われて変化を実感できたり。

また夏は必然的に
露出の多い服や
薄着になることが増えてくるので

筋の入った前腕や二頭筋
盛り上がった盛り上がった大胸筋で
筋肉好きな女の子が集まってくることでしょう!

逆にこの方法を知らないと
間違った減量法をして筋肉まで痩せてしまったり
プロレスラーのような
ムチムチの体系になってしまいまうかもしれません。

周りの友達からも
「なんかトレーニングしてるみたいだけど、
たいしたことなくね?」
「俺のほうが筋肉あるわ!(笑)」
なんて馬鹿にされたり

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女の子から
「なんか最近太った?」
「見た目が暑苦しいよね(笑)」
とか言われて

せっかくトレーニングしてきたのに
台無しになってしまいます。

トレーニングする気も失せてしまい
ストレスでやけ食いして
さらにダサい体になっていくでしょう。

そうならないためにも
今回の知識はぜひ押さえておいてほしいです!

筋肉量を維持したまま減量するコツは
大きく三つです!

①ゆっくりと減量を行う
②過度な有酸素運動を避ける
③トレーニングの強度を下げないようにする

順を追って説明していきます

①ゆっくりと減量を行う

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これは急激なペースで体重を落としてしまうと
筋肉も一緒に失ってしまうからです。

具体的には、
一日の消費カロリーから-500
ぐらいがいいと思います。

一日の消費カロリーは
身長と体重から簡単に割り出せるので
トレーニングしている方はぜひ確認してください!

このペースで減量すると
1ヶ月で約2キロの減量ができます。
そしてこれが筋肉を落とさずに減量する
最速のスピード
だといわれています。

ここにプラスαで十分な量のタンパク質を
とることができればなおいいです!

②過度な有酸素運動を避ける

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有酸素運動はカロリーを消費する手段としては
とても効果的な方法ですが
筋肉量を減らしてしまうリスクがあります。

個人的には体脂肪10%を切るまでは
有酸素運動はしなくてもいいくらいに思っています。

有酸素運動は低負荷の運動を
長時間続ける必要があります。

なので必然的に多くの時間をとられるし
意外と消費できる量も少ないからです。

30分かけてランニングして
“やっとおにぎり一個分”
なんてもどかしくないですか?

カロリーを消費しやすいトレーニングをして
短時間で取り組んだ方が効率的じゃないですか?

実際に有酸素運動抜きで
多くの人がボディメイクに成功しています。
僕もその一人です。

③トレーニングの強度を下げないようにする

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これは、特に減量期にありがちなのですが、
体重が落ちてきたからといって
扱う重量を下げてしまう人がいます。

また、フリーウエイトなどで
おもりを軽くして回数を増やす人もいますが
個人的にはそれも必要ないかと思っています。

時間がかかるし、しんどいですからね(笑)

もう一度まとめると、ポイントは

①ゆっくりとダイエットを行う
②過度な有酸素運動を避ける
③トレーニングの強度を下げないようにする
です!

特に、多くの人がやりがちなのが
早く痩せたいからといって
急激なペースで減量をしてしまう
ということです。

一見早く痩せるように思えますが
実は筋肉も同時に失ってしまい
結果的に遠回りしてしまっています。

理想は体重を落とさずに
体脂肪を落とすことなので
ぜひ皆さんも体重だけにこだわらずに
筋肉量の維持を意識してみてください!

今すぐ手を強く握って
握りこぶしを作ってみてください。

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一か月後には
今よりもっとくっきりと
前腕の筋肉の筋が浮き出ていることでしょう。


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