同期が座右の銘として掲げていた「着眼大局着手小局」は味わい深い言葉。関係者全員の目標達成を目指すのは素晴らしいが、全員が好意的に協力するとも限らず、板挟みでスタックすることもある。時には、身内の幸福を優先して強引に進めた方が、かえって全体最適へと物事が進むこともあるのだ。

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