R日記 ～555日目～「差別化」もマネをすることから

よく学び、
とにかく行動してみる。

ここでの学ぶは
真似ること。

そして、よく言われる
差別化も真似ることから。

『無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語』
竹之内 教博 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08YRKYLR9

（引用ここから）
これも勘違いをされる方が非常に多いのですが、自分たちで考えた独自のアイデアによる「差別化」で、他のお店がまったくやっていないような「差別化」にはろくなものがありません。
　もしそれをすることで流行ったとすれば、それはたまたまであり、それもまたギャンブルなのです。
　では、ギャンブルではなく「差別化」をはかるにはどのようにすればよいのか？
　それはやはり、真似をするしかありませ。

　飲食店を例に出すと、差別化のために「接客を強化しよう」「ワインの種類を増やそう」と思ったら、実際に接客を強化したことで売上が伸びたお店や、ワインの種類を増やしたことで売上が増えたお店を探すのです。
　そして、そのようなお店を実際に見つけることができたら、そのお店がやった「差別化」を徹底的に真似するのです。
　つまり、「差別化」すら真似をするというわけです。
（引用ここまで）

自分で考えた
アイディアなんて
すでに世界中の
人が考え尽くしており、
アイディアには価値がない。

行動して
初めて
意味をもってくる。

今日のニューヨークは横雨。