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≪rayout Characters File No.17≫堀井ちゃんは○○で出来ている!ミステリアスで企画力に優れる同僚に迫る!

rayoutのnoteをご覧いただきありがとうございます!
rayoutの中田です!

noteって絵文字使えるの嬉し〜〜!😄👍
(見飽きない様にたくさん絵文字使います!!)

rayout社員がそれぞれの視点でお互いにインタビューし合う企画
「rayout Characters File」。
どの社員にインタビューするのかは、運!
誰かな誰かなとドキドキしながら担当を確認しましたが、

、、、、

同じ1996年生まれで、同じMBTI(ENFP)の同僚!!
堀井ちゃん!!!

🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉


遠いね




一見、真面目そうな堀井ちゃんですが、
(いつも通りの堀井ちゃん呼びで失礼します)

発言が結構常軌を逸しているのに、企画を作ったら
とんでもないアイデアでびっくりさせられる堀井ちゃん🧐

初見だと掴めず
「どれが本当の堀井ちゃんなの!?!?」と
周りの人が狂喜乱舞しちゃうような、
ミステリアスな堀井ちゃんなんです。

そこで今回は!
企画力に優れたミステリアスな堀井🔮
というコンセプトのもとインタビューをしてみました!
(捻りのないコンセプト)

それでは堀井ちゃんの正体に迫りましょう!

🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤

中田👦:申し訳ないですね。なんかお時間忙しい中
堀井👩:全然1番暇なんで。

(いつも忙しくしてるじゃん!というツッコミを堪えつつ口を開く中田)

中田👦:堀井ちゃんって一言で言うとミステリアスだと思うのね。
なんかこうやってさ、仲良く喋れるようになったらさ、
堀井ちゃんのことめちゃくちゃわかるんだけど、
なんか堀井ちゃんっていつも元気だし、明るいし、優しいから、
根底の部分は何考えてるのかわかんないって言われない?

堀井👩:よく言われる笑

中田👦:ミステリアスの堀井ちゃんっていうところと、堀井ちゃんの魅力のひとつでもある企画力の2軸でり下げようと思います。

井だけに!!!!👍

堀井👩:(表情ひとつ変えないスルー)

(2時間の気絶を経て、いざ本題へ!)


1- 想像力の原点


中田👦:堀井ちゃんってアイデアがすごいなってつくづく思うんだけど、
今のそのアイデアに溢れる今の自分を形成したものって、
割と幼少期に関係があるのかなと思ってるんだけど、
今の堀井ちゃんになれたのってなんか幼少期の思い出せるポイントとかなんかありますか?

堀井👩:ずっと漫画とか。エンタメ系のものがジャンル問わず全部好きだったから、そう言うのが関係あるのかなあ?

中田👦:いいね!そういうの!どういう漫画とか読んでたの?

堀井👩:まず、寝るのが8時9時で。

中田👦:えーー!!!

堀井👩:だから見れなかったの。ドラマとか。
だけど、ある日、お昼に再放送してることに気が付いて。
鍵っ子だったからさ、なんでもお昼に見れるわけ。
それまでNHKばっか見てたんだけど。ドラマやってんじゃん!って思って。その頃は私、ずっとドラマってリアルだと思ってたの。

中田👦:?

堀井👩:なんかドラマって現実に起きてることを放送してると思ってたの!

中田👦:????????????????????
(中田、34分間の気絶)

堀井👩:当時見てたのが、海○とか踊○大走査線とか。
私、どうやって撮ってるんだろうってすっごい思ってたの!!
その、リアルな爆発とか起きて、すごいなって思ってたし、
花より団子とかめっちゃ流行ってたのね、当時。で、花より団子でk……………

(中田、再び遠のく意識)

この様に話が脱線する節がある堀井ちゃんです😄❗️


中田👦:ドラマとかだとよく見てたのはリアリティ系だったんだね!

堀井👩:ドラマは医療系と刑事ものよく見てたかな。
でもそれで言うと小さい頃漫画とかは読んでた!

中田👦:漫画なんだ。なんか勝手にだけど、アイディアすごい人とか、
言葉が上手な人ってすごい本読むイメージがあった!

堀井👩:本も読むけど。読まない人よりかは読んでるかもって感じかな。

(軌道修正成功)

中田👦:お!深掘りしたい

堀井👩:例えばさ、あらすじあるじゃん。 私の中で気になってるっていうポイントがあった上でその本を手に取ってるから、
ビジネス書とかだともう、その気になったポイントしか読まないとか
全然ある。

中田👦:買う意味ある?

堀井👩:別の日には別の箇所が気になって、うん、また別の場所を読んだりとかもするし、、でも私、読んで買って、めっちゃ書き込んだりとかしちゃう。
例えば、小説とかでめっちゃこの言葉いいかも。とか、
ビジネス書だと自分のスキルとして取り入れたい部分とかに
マーカー引いたりする!
マーカーとかひいたら読み返して。読み返したりすんの。

中田👦:お、それ!アイデアの原点っぽい!

見せてもらったけどなんかすごいね

昔から、こういうビジネス書とか小説で気になる部分をたくさんインプットして、さらに人がなかなか出来ない「見返す」という行動が堀井ちゃんのアイデアの根源作っていた。

出典:中田の心

2- 企画のためのインプットどうしてる?



この感じでお掃除ロボットの話してます


中田👦:大人になってから、日頃から仕事のためになんか意識してることある。仕事に活かすために。

堀井👩:漫画とかで、このキャラのセリフとか、この子が例えばこの子に対する接し方いいなとか言葉いいなって思ったら取り入れたいし、みたいな感じだから、 ま、最近だと呪術廻戦かな。みたいなー。

中田👦:?????💦

中田👦:じゃあ企画とかやる上での情報の取り入れ方みたいなのどうかな?なんか結構ウェブとかで調べて、この企画書の作り方いいなみたいなの見てるって言ってたよね!

堀井👩:そうだね。でも企画書の作り方に関しては、企画書の流れにヒントを得たくて探してるって感じかな。提案したいアイデアはもうあるって感じ。常にすごい多分妄想してんだよね。

中田👦:なるほど。じゃあ最初に企画考える時に日頃の妄想によりアイディアが生まれて、 これをやりたい!ってなった上で、企画をしっかり指すためにどういう企画書の流れが1番効果的かな。っていうのを探す感じなのかな?

堀井👩:そうかも!

中田👦:構成を考えるより先にアイデアが生まれるんだね!

堀井👩:絶対これじゃん!この企画への施策は!みたいなのが頭の中にまず生まれる。でも本当にその施策が合ってるのかは不安だから、そこを探すって感じかな。

中田👦:なるほど。大体の人は「課題がこうだからこうだ。」みたいにまず、筋道立ててから企画とかするんだと思うんだけど
堀井ちゃんは、最初にバーンって先にアイデアが生まれてから、
根拠を持たせるために色々情報収集して収束させて行くって感じなんだね!

堀井👩:そう、答え合わせタイプ!

中田👦:逆に言うと、最初の企画がポンって思い浮かぶから、そこに必要なデータとかが必然的に見えてくるってことだよね。

堀井👩:お客様の課題聞くじゃん。「これ迷ってるんですよね。悩んでるんですよね」ってお客さんがおっしゃった時に、 絶対これやったらいいじゃん!みたいなのが思いついたら、「あれもこれもやって、こういう風にしたらいいのにって思いつくの。」これやったら間違いない!って思うんだけど、 落ち着いた時にこれで合ってるかな。。。みたいなテンションになってきて、その資料を作るって感じかな。


3- 企画のアイデアはまさかのOOから!?


中田👦:1個聞きたいんだけど。例えば、案件がきて。その案件に対してのアイディア(企画)が生まれるわけじゃん。うん。そのアイディアってどうやって生まれてる?

堀井👩:え。妄想かも。なんか私、結構誰かの気持ちになった気になれるの。ドラマとかも感情移入タイプなの。

中田👦:?

堀井👩:例えばさ、自分がお客さんの立場だったらこうしてほしいなって思うなとか考える。例えばこの間、遊技機メーカーの企画とかもあったけど、 自分がターゲットだったら、この企画だったら絶対パチンコ始めないなって自分が思ったら、そういうのは提案しない。

中田👦:その直感が生まれるってことでしょ。
でもそれ多分日頃のインプットの賜物なのかもね!

堀井👩:私、いろんな人の気持ちがすっごい気になるかも。
なんか今大丈夫かな?とかみたいなのを。

中田👦:最近よりわかってきたけど。堀井ちゃん感受性がえぐいよね。

堀井👩:自分が合ってるかわかんないけど、なんかその人に対してできるかなっていう考え方かもしれない。

中田👦:なんか最近の案件とかである?そういうのが活かせた企画とか

堀井👩:ジュエリーリフォームの事業をしてる会社さんの案件で、母親がターゲットだなと思って!自分だったり周りの身近な人をターゲットに置いて企画することよくあるな!

中田👦:感受性豊かだし。すごく周りの人も見てるから、
この世のペルソナの気持ちがわかるってことだよね。

堀井👩:私、1番今まで自分でも感受性やばいなって思ったのは、なんか歴史の勉強しててその時に、本能寺の変とかの話が出てきた時にさ、なんか信じてた人に裏切られて、なんか当事者はどう思ったんだろうとか思ったら、勉強どころじゃない。なんか泣けてきて、自分でもやばいと思った笑
あと、蚊も殺せない。

中田👦:怖い。

人並み以上の感受性によって
「ペルソナの気持ちや特性を、持ち前の感受性によって汲み取り、アイデアを出す。」また事実に対しての追求心がすごいと感じた。
それが堀井ちゃんの企画力を底上げしていると思ったら、
アイデアの出し方が人それぞれで面白いと改めて感じた。

出典:中田の心

4- 今後のビジョンを聞いてみた!


中田👦:多分、史上最速リーダーだと思うんですよ。仕事の考え方っていうのはどういう風に変わりました?

堀井👩:以前は、自分が1人で売り上げてで目標達成してればよかったから。ただやってただけ。提案も自分が提案したいことを提案してたし。受注になったらなんかイェーイ。みたいな感じで、これ作りたいと思ってた!みたいな感じだったけど。
今はもうちょっと全体を見るようになったかな。今ここで何しなきゃいけないかとか。誰が何を求めてるかとかも考えるし。

誰かが求めてることをその人に伝えなきゃいけないとしたら、
その伝え方も、この人はこういう言い方した方がいいなとか。

でも実際やってみたら怖いよね。なんか自分が言うことでなんか左右されちゃう人がもしかしたらいるかもしれないと思ったらさ。

中田👦:たしかに。でもそういう意味では、なんかそういう伝え方1つ、うんまで意識してできる人って、なかなかいないからそれが堀井ちゃんのリーダーの姿なんだね。

5年後の理想の姿とかある?33歳だね。

堀井👩:吉田さんたちってもうじゃあ33歳なのか。
これ話ちょっと変わっちゃうけどさ、1番びっくりしたのが、 新卒で入った時(前職)にめちゃめちゃ吉田さんのこと尊敬してたのね。教えてくれてる人っていう感じだったんだけど、すごい人だなって思ってたの。

でも今その歳になって、最近思うのがその頃に、
吉田さん自分にどうしてくれてたかな。とかすごく考える

吉田さんも当時忙しかったと思うんだよね。
会社立ち上げる準備もあっただろうけど、
自分に関係ないアポとかついてきてくれたりとかさ。

中田👦:じゃあ5年後で言うと、今の吉田さんみたいになってたいって感じなのかな。

堀井👩:5年後って私考えたことないかも。私5年後全く想像できないかも。どうしよう。あんま未来のこと考えたくないかも。

中田👦:じゃあ、今を見てるタイプ?

堀井👩:私なんか未来のこと考えるとちょっと寂しいかも。え。なんかさ、今いる人たちと絶対関係が変わらないっていう自信がないじゃん。
私、めちゃめちゃ別れって苦手なの。なんかさ、誰かがいないかもしれないし、5年後とかって 一緒に仕事してる人が一緒にできてないかもしれないよね。

2度と会えないんだってのが泣けてくるんだ。


-この後雑談をしばししてインタビューは終了。-


最後の最後まで、優しい堀井ちゃんでした。



感受性が豊かすぎるが上に、生きにくさを伝えてくれつつも、
感受性が豊かなお陰でのメリットの方が圧倒的に多いはず!

素晴らしい企画とミステリアスな堀井ちゃんは

「感受性」から作られている


と、自分も発見がありました。

このインタビューを通して、仲がいいと思っていた
同僚も色々聞いてみると知らないことや、
こういうのがきっかけでこの人が形成されているんだと
気付かされるとても良い企画だと思いました!⭐️

また次回!


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