議事録ではなく議実録(事実・現実・真実の三実主義)


ゆめみでは、会議において、議事録を徹底してとる文化があります。

あらゆる社内外の議事録が取られており、全ての議事録が全メンバーに公開されています。

通常の議事録は、事実を記録したものであり、客観的に誰が見ても同じ事象を記録します。

ゆめみでは、それだけでなく、議事に関連したテーマについての

現実と理想についての主観的な評価や、議論の中で、感じた嘘偽りのない考えや思いを真実として伝えることを推進しています。

事実だけでなく、現実と理想、真実を語るとして、事実・現実・真実の三実主義としています。

そして、三実を語り、それを俯瞰的に捉えて記録するということで、議実録という言葉で表しています。

会議は最良のトレーニングの場であり、「議事録をとりましょう」と言った時点で、顧客との会議であっても、議実録をとることを意味します。

真実を語ることで、より問題・課題を明らかにして物事を前に進める強い力になるため、重要視をしております。


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