〜演劇の毛利さん vol.0 星の飛行士〜を見た感じたこと・考えたこと

今年の1月に、演劇の毛利さん vol.0 星の飛行士の配信のアーカイブ配信を見た。これを見て1番思ったこと、それは、これは見るべき作品だということだ。今はコロナが蔓延している状態で世の中が暗くなっている。でも、人生は1度しかない。だから、自分がやりたいこと、好きなことをやらなければいけないと思った。後悔がないように。大切なものを見つけるために。そして、周りにたくさんの愛が溢れているとも感じた。人はみんな1人ではない。どこかで、もしかしたら近くで、自分を愛してくれる人がいる。そして、自分が愛する誰かがいる。それも忘れてはいけない。

今はコロナで、これからどうなるのかが分からなかったり、どうしたらいいか分からない状況が続いている。でもいつかその時が来た時、自分が笑顔でいられるように、前を向いて今出来ること、好きなこと、やれることを、今できることを必死にやらなければいけない。そう思わされた。

作品が伝えたいことは本当は何なのか。私が受け取ったことがそうなのか。違うのか。それは分からない。でも、この作品を見て得たものはある。これはたしかである。それを得られたことはとても幸せであると思う。私は私の夢を追い続ける、やりたいことをやる。そう決めた。自分が後悔しないように。1度きりの人生なのだから。これから前を向いて歩いていこう。大丈夫、きっと明るい未来が待ってるから。

今、全ての人に見てほしい作品だった。こんなにも素敵な素晴らしい作品を観られた私は幸せ者である。

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