見出し画像

根拠のない自信の付け方

幸せになりたい
幸せになりたい

そう思っている私が
大事にしていることの1つ

自信です。

もう生きる上では
空気や水が大事!
って言ってるぐらい当たり前なことだと
思っているのですが


自信に満ち溢れてるけど
病んでる人

見たことあります?

「俺なら大丈夫!
 どんな困難も切り開いていける!」

と思いながら
気分が落ち込んで
何にもやる気が出ない

そんな人は見たことがありません。



もちろん
「そんなに自分に自信はないけど
 まぁまぁ幸せですよ〜」

という人はいるんですよ。

もちろんそれはそれで全然OKなんですが
自分に自信を持つことができれば
毎日落ち込んで
憂鬱な気分で日々を過ごすなんてことは
ないと思っています。

社会的な成功を収めている人の
約8割は自信過剰とも言われてますし
仕事も充実させるためにも
自信は必須と言えるかもしれません。


そこで今日は
どうすれば自信をつけることができるか?

そして

もっとも簡単な自信の付け方
について書いていきます。


ネガティブな発言をしない

・どうせ
・無理
・できない

など
人間は
やらない理由
できない言い訳を言う天才なので
やりもしないうちから
否定的な発言をしがちなんですよね。

でもそんなことを繰り返している人が
いつ自信に満ちあふれた人になれます?

自信があるというのは
現実主義であることではないんです。

「できるかどうかわからないけど
取り敢えずやってみようぜ!」

という根拠も無いポジティブさが
必要なんです。

思考を変えるには言葉から!
まずは言葉から変えていきましょう!

思考を変えるのはものすごく大変ですけど
言葉を変えるのは容易いです。
それに言葉を変えることで
思考が整合性を図ろうと
言葉に合わせるようになります。


姿勢を良くする

私が知り得る中で
もっとも簡単な自信の付け方は
良い姿勢を保つことですね。


背中を丸めて下を向くような姿勢を
ロー・パワー・ポーズと呼びます。
この姿勢は動物が相手に対して
服従するときのポーズと言われていて
ストレスにも敏感になり
内気な気持ちになってしまうので
仕事やスポーツの試合前などは
避けるべきポーズとされています。

椅子に座ってスマートフォンを見ていると
気が付けばこのポーズに
なっていることもあるので
普段から意識が必要です。

逆にオードリーの春日さんのような
体を大きく見せるポーズのことを
パワーポーズといいます。
実はこの二つのポーズを比べると
ストレスホルモンの値に差が出ることが
明らかとなっています。

被験者を2つにグループに分け、
3分間それぞれのポーズをとってもらい
その後ランダムに模擬面接を行うと
最終的に誰を採用したいか聞いたところ
『パワーポーズ』を事前に3分間とった人の方が
より選ばれるという研究結果も出ています。

実力云々よりも
自信がある「ふり」だけでも十分ということが
言えるのではないでしょうか。



もちろん成果を出し続けることも
自信には繋がりますが
自信は根拠がない方がいいと私は思っています。

成果を出し続けたことで
自信を持っているのだとすれば
成果が出なくなったら
自信を無くしてしまうからです。

とにかく自信がある「ふり」をしていくことで
メンタルが安定し
仕事や人間関係も
後から徐々に良い方向に転がっていく。

というお話でした😉

サポートしていただけると相当喜びます😭