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日記/2022.1.26 チューニング恐怖

あ〜〜〜〜〜〜やっと出せた……

前々から出すと言っていた、論文を掲載出来ました。

https://note.com/ray___/n/n2b8c16f6e541

これで当分の人生に悔いはないですね。


ここ数日本当に忙しすぎて、帰宅→入浴→気絶!といったサイクルを繰り返していました。今日久々に丸一日オフと相成りました。

昨日、展示の在廊をしていたついでに他の人の論文を読んでいたのですが、やはり良いですね。押し寄せる情熱をなんとか思考に落とし込んで書かれた文章。
どの方のも、その場で食べて自分の中に取り込みたいくらい素敵でした。

何もする気力が湧かなかったので全てのタスクを諦め、ただストーブの前で本を読んだりゆで卵をつついたりアイスを食べたりしていました。

会社からの連絡をちょっと返したりもした。

本来そこまで社交的ではないのですが、人と会う機会が爆増して疲弊していたようです。(これから社会でやっていけるのかという不安が爆発する音)人と会うのが嫌だ、というわけではなくこれは自動機能としての疲弊なので適切な処置が出来れば回復も自動で行われます。

というか先々月あたりから「この峠を越えれば落ち着くぞ……!」というのが次々来て、結局一度も落ち着いていないままなような気がします。
しかし、人生ってこういうことの繰り返しな気もしていて、どうしようもありません。なるようになるんだから流されておこう。


なんだかむにゃむにゃ理屈を並べていますが、年度末が迫ってきたことによって起こる手続きの数々や書類たち、入社が近い恐怖とそれにまつわる難しそうなさまざま、極めつけには明日から始まる新しい仕事にめちゃくちゃ怯えているだけです。

怖〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新しい環境に対して不安を覚えるのは普通のことだと思います。が、私はもう「死…………」という文字が頭の8割を占めるくらいには怖い。
いや怯えたって一円にもならないし、自分のパフォーマンスを自分で下げるようなことになってしまうのでどう考えたって無駄な行為ですよね。

何が怖いのか考えて見ると、おそらく「チューニングができない」ということに対してではないかと。
どういう振る舞いが求められるのか、どこにどのくらいの力量を割けば良いのかわからないという気持ちが「不安」とか「恐怖」という感情の形に収められて顕現しているように思います。


早く寝ます。

ではまた。

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