なぜ売れる漫画が描きたいのか?創作者の承認欲求と矛盾

おはようございます。今日もいい1日を。

どうも、小さい頃から好き勝手に漫画を描いて18年。ニートです。

私はみんなに好かれたい!と思って漫画を描いてます。

成功する人は好きになってもらう漫画を描く人です、そしてそれが苦にならない人です

ハチミツとクローバー、3月のライオンのかくかくしかじか、海月姫、主に泣いてます、美食探偵などなど、羽海野チカ先生や東村アキコ先生ですね。

私は、かけません。ただ好きになってもらいたいNARUTO1巻のnarutoです。narutoはなんだかんだみんなのために頑張るから成長します。

私は成長しません。なぜなら、自分の好きなものを少人数に認めてもらえればそれでいい、作家気質だから。

創作する人のよくある矛盾について

そういう方は、自分を好きになってもらいたいから作品を作ります。わかってほしいからうちから溢れるエナジーを創作するんですよ。

認められたい人は、まず考えてください。

私みたいに好かれたいから漫画を描き、同人にして商業を諦めるか。

好かれたいからみんなに喜んでもらうのが虚しくならないか?好きで続けられるか?

苦痛ならやめましょう。

一度筆をおくのも手です。前の記事にもかきましたが、私は数ヶ月筆をおりました。就活しても受かりませんでしたけど。

私はこれからもじっくり時間をかけて成長します。読みやすいとは?人に好かれるとは?読者の立場とは?

自分が商人向きか作家向きか考えてください。

進撃の巨人や、イラストレーターの中村佑介さんみたいに、好きなものより受けるものをめざすか?

私みたいに諦めるか?死ぬまでギャップに悩む道を楽と考えるか?矛盾をよし、と自己肯定できるか?

道はたくさんあります。考えてください。好かれたいなら相手の好きなことに徹するのが一番。自分の話は誰も聞いてくれません。

以上!

無職なのでサポートいただいたらこんにゃくゼリーがたべれます!あと本よみます!