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プロにジェルネイルしてもらって気づいた"良かった"と"困った"

なぜネイルを?

結婚式に参列するため。シンプルなやつを所望。

これまでどうしてた?

常に短く切りそろえてた。爪磨いたりはしてない。
自分の中にお手入れできてない感は常にあり、気になってたが見ないようにしてた。

やってみてどうだった?

我が爪とは思えないほど美しい、プロはすごい。宝石のようだ。見るたび良い気分になりテンションあがる。世の中の女性がネイルする意味がわかった。これは自分のためだね。

「ネイルNGな職業があるんです」

そうネイリストさんが話してた。
接客業だと苦情が入ることもあるそうで。その女性のネイルがどんなふうだったかはわかりませんが、その苦情入れた方がネイルが問題なのではなく「とにかく女は着飾ってはいけない。地味でなければならない」という考えだったらどうしようw 考えるのは自由ですが人に押しつけるのはNGよ~。
興味深いなと思ったのでぐぐってみた。一例としてご覧下さい。

予想外だったこと

一回の料金は決して安くないためできるだけ長く美しさをキープしたい意識が強く働き、これまで普通に出来てたことができなくなる。

予想外1:掻けぬ

爪の先がジェルに包まれ丸くなっているため、掻いて気持ちいい~!がない。常に不完全燃焼。

予想外2:剥がせぬ

ペットボトルのビニールやお肉パックのラップ
やりづれぇ~~
→はさみ等の道具を使うように

予想外3:頭皮洗えぬ

お風呂で頭洗うとき。爪立てて洗ってたわけではないのだが、以前のようにガシガシ洗えない。
→対策:道具を購入

予想外4:料理に集中できぬ

これまでより爪がのびた状態で料理するようになるため、爪の裏(爪と指先皮膚との間)に汚れがないか気になってしょうがない。
→対策:道具を購入

予想外5:米がとげぬ

納得のいく米とぎはもはや無理です。
世の中には「米は手で研ぐのが愛情」の考え方の方もおられるようですが、私はそうではないです。
→対策:道具を購入

2022/05/02追記
予想外6:サランラップが何かとひっつく

ピタッ!!とついてきて扱いづらい。

以上

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