voice
滋賀県信楽の陶芸家 山田洋次さん。
英国古物のスリップウェアを初めて見て感動し、スリップウェア発祥の地イギリスで陶芸を学び、スリップウェアから解釈できる事を、自分のその時の状況に応じて作品創りをされています。
20年の作陶時代を経て、最近は自分なりのものになってきたかなと思うと。
真っ直ぐなヒト。
もう土が取れないんです。
六古窯でもある信楽の昨今に至る宿命でしょうか。
でも土はなんでもいいんでっす!って爽やかなひと声に共感。
そして何より自分が惹かれた焼き締め
土の声とでも言いましょうか。
粗さの中から色々な気持ちを感じるさせてくれる 、カタとセン
20年積み重ねた山田さんの今を感じれる 土から生まれる『voice』
手に取って頂き、共感していただけたら嬉しいです。
そう、 だいすき!と言われたい
少し先ではありますが、1月頃に山田さんの作品はたくさん入荷してきます。
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