フランセスとタロット・ガイダンス

今回の動画では、
リッキーさんが
コースに基づくタロット・リーディングを
始めたいきさつについて話していた。

タロット動画をアップすることに
不安や迷いを感じていたリッキーさんに、
フランセスが突然、
「あなたが新しくやっていることにすごくインスパイアされてる。」
とメールしてくれて、
それが大きな励ましになったらしい。

自分も「コースの理論を語る動画は
深い内容を語るからレベルが上で、
タロットリーディングは俗世的」
みたいな感覚はちょっとあったけど、
キリスト教文化が根強いアメリカでは、
タロットとかは
「異端、魔術」
という扱いを受けるせいか、
タロットに
かなり恐怖や拒否感が出る人がいるらしく、
リッキーさんもかなり不安や迷いがあったらしい。
『Never foget to laugh』
ではビルやヘレンは2人で一緒に
何度もお忍びで
いろいろな霊媒師のところに通ってガイダンスをもらったりしていた様子が書かれていたけど、
ここまでタロットが恐れられることがあるとは
まさか知らなかった。

形のレベルではコミュニティを離れて、
自分の疑念や不安、
他人から裁かれる恐れを越えて
ひとりで新しいことを始めたリッキーさんを
応援するのは、
まさにフランセスらしいと思った。

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