この人は『仲間』だな。人生で感じた人の共通点について書きます。
自分がこの人は『仲間』って思う
判断軸は2つ
・困った時に側にいてくれるか
・義理人情に厚い人であるか
ワンピースの『仲間のためならなんでもやるぜ🔥』って感じ好きです。だからこの画像選びました。笑
で、まあ、まず1つ目『困った時に側にいてくれるか』について。
『上手くいってる時は周りに人が沢山集まる。だが大切なのはどん底の時に誰が側にいてくれたかや。』
元プロ野球選手の野村克也さんの名言。
言葉は違えど、同じような事を聞いた事がある人は多いんじゃないかな。って思います。
最近、この言葉の意味を凄く実感してる。
上手くいってる時って周りに人が集まる。
スポーツで言えば結果残してる時、勉強で言えば成績が出てる時。チームで言えば組織の真ん中にいる時、社会人になればビジネスがうまくいってる時になるのかな。
こういう時、周りに人は集まる。
ぶっちゃけ嬉しいよね。
人間って承認欲求ある生き物やし。
でも、上手くいってる時が終わると
周りの人って簡単に離れて行く。
上手くいってる時みたいに頻繁に声はかけてくれる事はなくなる。
離れて他の上手くいってる人の所に行く。
自分がどん底の時に声かけてくれる人は本当に僅か。だからこそ、そういう人は上手くいってる自分と向き合ってるんじゃなくて自分という人間と向き合ってくれてるんだなと思う。
そういう人に本当に救われる。
だから、その人が困ってたら自分に出来ることは全力でしたいと思える。
困ってる時に力になりたい
こう思える関係が『仲間』だと思う。
上手くいってる時だけ声かけたり、寄ってくる人って一言で言えば『都合の良い人間』
おもんないよなぁ。って思う。率直に。
結局、自分の事だけ考えてるんか。ってなる。
自分も時々、そんな風になってる時あるから気づく度に辞めるようにしてる。
この流れで2つ目の『義理人情に厚い人であるか』って話にいこうと思う。
まあ、個人的な話にもなるけど、
損得勘定計算した人付き合い嫌いなんですよね。僕。笑
その人といるから自分が得するとか損するとかで付き合うんじゃなくて好きか嫌いかで付き合う人選んだらいいじゃん。って思う。
自分の場合、好きな相手ならどんな時も関わりたいし、嫌いなら困った時も『まあ、頑張ってね。』って感じ。
好きでも嫌いでもない人は気分次第。笑
これ言えば過激派。とか言われるけど。笑
自分はそういうスタンスの人間。
都合良い時だけ側にいてくれて都合悪くなったら離れて行くの辞めて欲しいし自分もしない。って決めてる。
損得勘定で生きる人じゃなくて義理人情に厚い人でありたい。それに、義理人情に厚い人を自分は『仲間』って思う。
まあ、結局
・困った時に側にいてくれるか
・義理人情に厚い人であるか
って事が大事にしてます。って話です。
結局、この2つは共通するんですけど。笑
損得勘定で人付き合いしてる人は困った時に側にはいてくれない。得しないから。
ここまで読んでもらえた人は1度、付き合いが長い『仲間』の存在考えてみて下さい。
どっちかは当てはまる事多いんじゃないかな。と思います。
下に義理人情に厚い人についてNEVERまとめに書いてあった事まとめてます。
『義理人情に厚い』とは自分を犠牲にしてでも人のために動くことができる
以下、特徴。
・損得勘定で動かない
・約束を必ず守る
・人助けを進んでする
・褒め上手である
・相談を受けやすい
・責任感がある
・謝罪の気持ちを示す
・己よりも他人を優先できる
・人とのコミュニケーションを大切にする
・人の気持ちを何よりも大切にする
・人のために何かをする事を苦に思わない
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