マガジンのカバー画像

1日1ページ読むだけで教養は身につくのか

18
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』(https://amzn.to/39uJPCB)を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試して… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

太陽系(科学:十八日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
3

パルテノン神殿(視覚芸術:十七日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
2

ハーレム・ルネサンス(文学:十六日)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
4

スパルタ対アテネ(歴史:十五日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
3

ノア(宗教:十四日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
4

ソクラテス(哲学:十三日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
3

旋律(音楽:十二日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみます。 十二日目は旋律について。 ■ ■ ■ 旋律はメロディーとも呼ばれ、音楽の三要素の一つでもあります。残り二つは和音(ハーモニー)とリズムですね。 旋律は、音の並びであり、時系列における音の調和です。一方和音は、ある時間の点での音の重なりであり、その調和です。流れと重なり。そこにリズムが加わることで、「音楽」が構成されるわけです。 さて、その旋律ですが、全体としてどばーんとある

エラトステネス(科学:十一日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
4

ネフェルトイティの胸像(視覚芸術:十日目)

フェルトイティの胸像は「エジプト美術で最も知られている作品のひとつ」らしく、1912年ドイツ…

倉下忠憲
4年前
1

アーネスト・ヘミングウェイ(文学:九日目)

好き嫌いは別として、文学を語る上で避けては通れないのがヘミングウェイでしょう。アメリカ生…

倉下忠憲
4年前
4

ハンムラビ法典(歴史:八日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
2

トーラー(宗教:7日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
4

現象と実存(哲学:六日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみま…

倉下忠憲
4年前
3

音楽の基礎(音楽:五日目)

以下の本を1日1ページ読むだけで、世界の教養が身につくらしいので、本当かどうか試してみます。 五日目は音楽の基礎について。 ■ ■ ■ 音楽の基礎ということで、音高(ピッチ)、音階(スケール)、調(キー)などが解説されていました。音楽の授業でならったかもしれないし、習っていないかもしれません。とりあえず、ドレミファソラシド(ハニホヘトイロハ)と、短調・長調とかの話です。変ロ長調とか、そういうのですね。 で、西洋音楽だと12の音高でできた音階を使うが一般的ですが、インド