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自分の足で立つということ

弱りきっていて 誰かに救ってほしかった

甘えたくて仕方がなくて 孤独から絶望していた

そんな時期があった

家族、親友たち、心の師といまは仰ぐ人たちに

支えられた

家族は過度に心配し

親友たちは適度に距離を保ちつつも 本気で想ってくれた いつでも手を差し伸べてくれた

心の師と仰ぐ人達は

時に厳しく 近寄れない距離で 激励しつつ 自分の足で 立つことの重要さを 時には言葉で時には無言で

教えてくれた

10年かかって築いてきた 世の中との調和

今は 同じような 誰かの

救いになれる ヒントを与えてあげられる

そんな人になりたい

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