ノート、捨てるかとっておくか問題。

こんにちはryoです。
春も近いので、新生活に向けて部屋の掃除をしています。

今までなんとなくとっておいたものも、思い切って捨てました。
そんな中、結構迷ったのはノート。
ノートを捨てるって、結構抵抗あるんですよね・・・
高校で勉強した世界史のノートとか、英語のノートとか、いつか使う日がくるかも・・・なんて思ってとっていました。
もちろん使っていなかったので（笑）捨てました。ある種、頑張っていたという証だったので、捨てたくなかったのかもなんて思いながら、思い切って。

ただ、残しておこうというノートもありました。

私が新卒で入った会社では、新人教育研修中、ノートに感想や学んだ事を記録して、それを上司や先輩に提出してフィードバックをもらうという、交換日記のような形を取っていました。笑
今思うと、結構アナログなことやってたなぁ、と思いつつ、見返してしまいました。
我ながら立派なこと書いていると感心しつつも、今の自分を振り返る契機になりました。そんなこともあって、このノートは残しておくことにしました。

手書きでなく、ワードで残っていた資料だったら、捨てていたかもしれません。手書きメモを見返すと、そのメモを取ったときの記憶も一緒によみがえるというような話を聞いた事があるのですが、まさにそれだったのかも。

なんとなく、日記のように、その時々の自分の気持ちが書いてあるノートは残して、それ以外のノートは捨てました。

頑張っていた時の自分の記録を捨てる、ということに抵抗を感じるのは、その頑張り自体を捨ててしまう、と心が感じているのかなぁ、なんて思いました。そんなことはないんですけどね。

1冊1冊ノートにも思い出があるので、そのノートに向き合いつつ、捨てることができたノートもたくさんあったので良かったです。

物を捨てる、整理する、というのも今の自分を見つめ直すという意味で結構いいなと感じた大掃除でした。

そんな気持ちの整理を経て、6月のキャリアコンサルタント技能士２級に挑戦することにしました。先月ようやく受験資格は満たしたので、あとは勉強するのみ。国家資格キャリアコンサルタントと比べて、一気に難易度は上がりますが、過去の自分に負けないように頑張っていこうと思います。

今後また、勉強のまとめの意味でもnoteを上げていきますので、「スキ」や「フォロー」で応援していただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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