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破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

●1話
・月商20億に対し借金14億
・約定返済額が8千万〜1億

・年商約200億としたら14億はたったの7%
・20億は売上を上げる従業員がいる
と考える

・メガネ業界は圧倒的なNo.1がいない
・粗利7割ある
・物販以外の視力測定やレンズ加工といった付加価値が大きい
を理由に3千万で買収。

●3話
・メガネは医療器具としての側面があった
 高くても必要な人は消費をしていた
・バブル崩壊後、メガネの価格は下がりファッション性のあるメガネが台頭してきた
・メガネ一個の価格が下がっても、1人が沢山のメガネを持つようになり一人当たりの販売単価が下がっても全体の本数が増えたことにより規模はむしろ大きくなった。

●7話
・利益は百難を隠す。儲けていれば少々の問題は乗り越えられる。

●8話
・OWNDAYSのキーカラーは白と黒
 白は始まりを感じさせる、気分を一新する
 黒は高級感を与える、自己主張を強くする

●9話
・火事を消すなら爆弾を。
 チマチマ策を練るよりも大きいことで展開を変える。

●10話
・負ののれん。買収額が被買収企業の純資産額を下回る時に発生する差額。

●14話
・メガネは毎日使うものですから、少々高くても納得した良いものを買いたい。

●16話
・お洒落なメガネを売ってるわけではない、
 メガネをかけて見える世界を売っているのだ。
 
●17話
・バタフライエフェクト、ブラジルで蝶が羽ばたいたら、その小さな風は地球の裏側で台風になる。
→メガネを変えたことがキッカケで、その人の人生が大きく変わり始める。

・ウルテム素材のメガネの販売初日、開店から30分で在庫がほとんどなくなった。
 →スタッフがウルテム素材のメガネが欲しすぎて自発的に買ってしまった!

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