noteは言えない日本人
ついにnoteを始めることにした。
いまやnoteの伝道師的存在のはあちゅうに、noteやったほうがいいよと誘われて、まんまと乗ってみる。
以前から、はあちゅうの「ネット時代に作家が生きる道を作る」という信念にとても共感していた。
僕は片手間以下でしか作家をやってないし、はあちゅうには到底及ばないから「共感」よりは「応援」していた、と言ったほうがいいのかな。
すでにブログを書いてるけど、なんでブログとは別にnoteをわざわざ始めるかというと、お金を稼ぐため。
僕は「ネット時代にラッパーが生きる道を作る」とは言わないけど、HIPHOPでは昔から、
One for the money, two for the show
というフレーズがあるように、お金を稼いでなんぼだという文化はある。お金を稼ぐことは美徳だ。
ストレイトアウタコンプトンを見ただろうか。あの主人公だったDr. Dreは現在、ヘッドホンや音楽配信をBeatsという会社を作って、Appleに売ってしまった。
Dr. Dreはラップで稼いで、他でも稼いだけど、ラップで稼げなければラップ以外で稼げるか。僕にどれぐらいコンテンツ力があるのかはわからないけど、幸い、僕のことを面白いと言ってくれる人は少なくはない気がしている。
普段ブログや本では書いてこなかった、すごく真面目で個人的なことを書いていきたいと思う。安心させるために言うと、ここでは韻のどうでもいい話は一切書かない。
まだ右も左もよくわかってないしフォロワーもいないし何ならこの文章を太字にする方法もわかってないけど、とりあえず早く動かないと年とって死ぬ気がしたので、何か書いてみた。
どうぞよろしくお願いします。
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