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南場智子さん「チームの底力は多様性があればあるほど強い」★

こんにちは♫

株式会社DeNAの取締役ファウンダー南場智子さんの記事を読んで、とても素敵だなと思ったのと同時に、学びがあったので、今日はそのことについて書きます😊

✨日本で世界的に活躍するベンチャー企業が出てこないのは、そもそも企業家が少ないから

起業する人が圧倒的に少ないからです。起業がクールなことだと認識されている米国では、優秀な学生ほど起業する。エスタブリッシュメント企業に就職するのは、むしろ恥ずかしいという風潮があります。

 日本では起業家の数が少ないうえに、優秀な人が起業家にならない。起業の成功確率はただでさえ低いのに、これではメガベンチャーが出てこないのもあたりまえです

最近では、少しずつ増えてきたように思いますが、そもそもの企業に対する、イメージの問題、日本の教育が関係してるのかなと感じました。

✨DeNAが成長した理由は、DeNAに対する熱い思いがある人が多いから

人材の質が圧倒的に高いことです。とかくベンチャー企業は、大企業に入れなかった人たちの集まりになりがちです。そうはなりたくなかった。だから、どんなに人手不足でも歯を食いしばって、優秀な人材だけを採用するようにしてきました。

 手が足りないときにはアウトソーシングなどを活用。正社員で採用するのは、「ほかにアテがないから」ではなく、「どの会社にだって入れるけれど、DeNAに入りたいんです」という人だけに限ってきました。

DeNAへのロイヤリティが高い人は、仕事をどんどんとっていくし、そういう社員が多いから伸びるでしょうね!


✨優秀な人材とは?

 大事な条件のひとつは「思考の独立性」があることです。他人の考えにあわせるのではなく、自分のアタマで考え、自分なりの意見をもち、それをしっかりと発信する。それができない人は、DeNAでは活躍できません。

自主性、主体性のあるチームは伸びる!

✨最後に
南場智子さんの記事を読んで、個の力が強く、それぞれの強みが活かし合えるチームが良いなと感じました♫
そのためにも、自分の長所をもっと伸ばして、魅力をもっとつけていきます😊

ではまた!

引用元: https://www.nippon-shacho.com/interview/in_dena-2/

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