(仮題)ういろう売りはこんな話です2

続き。
四場~八場まで。

八場で、ういろう売りの本家と偽物が
早口言葉の対決をするんですが、
唐人・外郎が「ミュージック スタート!」と言って始まる。

ここ、読み直しの時に毎回毎回、
志村けんさんが、私の頭の中で、
白鳥の姿で浮かんできて、一人笑います🍀
そう!「早口言葉」と「音楽」と聞くと、
「8時だよ、全員集合!」世代の私は、
どーしても、志村けんさんと白鳥です(笑)
あとは、ひげダンスに、仲本工事さんの体操、坂道を登るが大好きでした😃毎週楽しみだったなー


あらすじ
劇団外郎売が、「朗読劇 ういろう売り」公演前稽古をしていると、劇団の一人が、台詞の「サタラナ舌」を「サタナラ舌」と言ってしまう。と悩んでいた。他の劇団員と話していたところ…他の劇団員も台詞は間違えないが、解釈を間違って覚えたりと、さあ大変。そこで、座長が「そもそも外郎売とは…」と説明しだすと、気がつけば江戸時代へタイムスリップして外郎売の登場人物たちが歌ったり踊ったり。楽しみながら「外郎売」を覚えれる物語


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