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「縄文とホピ」

 水俣のイベントでお弁当を配っていたら、手伝ってくれた女性がいきなり弾けて踊りだした。びっくりした。スイッチがオンになったって感じ?おとなしくて、声も小さい人だったのに踊るとすごい。
「えー、いつでもスイッチ入れられるの? すぐ踊れるの?」
「踊れますよ〜!ほら!」
 ぎゃはは、おもしろいひとーー!
 ……それが辰巳玲子さんだった。太鼓を叩いて踊って歌うのが大好きだという。いったいこの人、何者か?と思ったら「ホピの予言」の話をしてくれた。

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勢いとリズムで書いています。文章のプロなので読みやすいはずです。不定期ですが、最低、月2回は更新します。

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