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【ナチュラルワーキング】都心から日帰りできる郊外でテレワークしながら気分転換【青梅編】#1

コロナ禍で新しい生活様式という言葉が台頭する今、テレワーク生活が続いている方も多いと思います。

毎日家の中にこもりっぱなしで生活するのは段々飽きてきたという声も多く聞きます。
そこで「ナチュラルワーキング」と名付けて、都心からでも日帰りで気晴らしをしながら、自然の中で仕事ができる"コワーキングスペース・カフェ"があれば、時々行って気分転換になればいいなと思い、少しずつ紹介していきたいと思います。

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ナチュラルワーキングをする場所の独自ルール

① 自然の中
② 電車でいけて駅から歩ける
③ 都心から郊外へ通勤
④ 電源がある
⑤ 1日中居てもOK
⑥ 滞在費用2000円未満(食事抜き)
⑦ 密にならない!

場所

今回お邪魔させてもらったのは、青梅駅から約徒歩4分のほどの場所にある、cafe ころん
事前に電話にて問い合わせたところ、快く色々教えてくださり、2時間おきに何かしら注文をすれば長居OKとのことだったので実際に行ってみることにしました!

昭和の街 青梅

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青梅駅は今まで行ったことがなく、今回初めて降り立ちました!

電車降りると目の前に青々とした山が見えます。初めての場所なのになんだかとても懐かしい感じ。もうこれだけで都心とは違ってかなりリフレッシュできます。

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青梅⇔奥多摩って東京アドベンチャーラインなんて言われてるんですね。
そして青梅は昭和の街なのか!そうなのか!なんだかちょっとワクワクしてきます。

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昭和推しなだけあって、改札までの通路に貼ってあるポスターが全部昭和レトロなイラストのポスター。こういう感じで昭和感を出してるのも遊び心があっていいですねえ。

Cafe ころんは入り口間違えがち

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カフェのある場所は駅前のローターリーの先の信号を渡って少し歩くとすぐ着きました。

が、しかしカフェのあるはずの場所に駐車場が…と思いきや奥になにやらそれらしき建物が。
駐車場を入っていくと・・・

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らしき建物に「cafe coron」と書いてある看板が貼ってある。
これだーー!!・・・しかしどこから入るのだろう・・・???

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こ、ここか?????

と半信半疑で中に入ってみることに・・・。

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あれ・・・?テラス??というより庭??

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あまりにも入り口らしき所が入り口じゃなさそうだったので、不安になり先に来ていた上司に連絡をしてみると、どうやらここは中庭だったようで入口はぐるっと回り込んだ向こう側にあるらしい。

間違えて入ってしまいすみません・・・!

cafe ころん 青梅の古民家カフェ

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回り込むとちゃんとした入口ありました!あーよかった。
初心者には入口を見つけるのちょっと難しかったですが、古民家をそのままカフェにした感じで入口は本当の玄関から入ります。

昭和な感じ出てますねーーー。いいですねえーー。

古民家なカフェの内装

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本当の玄関をカフェ風に改造してあり、靴を脱いで入っちゃいそうですが、「靴のままお入りくださいと」注意書きがあるのでそのまま入れます。

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玄関を入るとすぐ正面にはショーケースがあり、この中にはアクセサリーなどの小物や雑貨が販売されていました。おそらくハンドメイドのものだと思います。

左手奥にはカウンターがありそこにキッチンなどの設備があり、店主が注文の料理やドリンクを作っているようでした。

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昭和感はありつつも、カフェっぽいおしゃれな内装で、雑誌や本などもおいてあり自由に読んでよさそうでした。

席

電源がある席は1席のみのようで、その席に座らせてもらいました。
若干ですが半個室っぽくて、仕事も集中してできました。

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横の窓際にはレトロな扇風機と多肉植物。
窓は奥にパカッと開く式なので、開くと外が見えます。
少し開ておくと換気にもなるので、少し開たまま仕事をしました。

レンタルカフェとして利用可能

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どうやらこのカフェはレンタルもしているようで、日によっては店主が違うためメニューや料理のジャンルなどもそれぞれ違うようです。

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玄関入ってすぐの右側にはそれぞれのパンフレットや街の紹介パンフレットなどがたくさんおいてありました。

カフェランチ メニュー

メニュー表

カフェのメニューはこんなかんじ。

表と裏でドリンクメニューとフードメニューに分かれています。
メニュー表も手作り感があってかわいいですね。

この中から、ドリンクはシークヮーサーソーダと野生珈琲豆のカフェオレと、フードはジンジャー鶏飯は売り切れだったので、キッシュ&サンドウィッチのプレートを2つ注文しました!

カフェごはん

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サラダもキッシュもかぼちゃのトーストもどれもすごい美味しかったのと、丁度いい量でぺろっと食べられちゃいました!

ドリンク

シークヮーサーソーダは甘くないのでシロップを別で渡してくれるのでそれを自分好みの甘さにして飲めます。
暑いジメッとした夏には最高にスッキリする飲み物です。

野生珈琲豆カフェオレも凝っている感じで、作るのに少し時間がかかると最初に言われましたが、とても美味しそうでした。

お店から少し歩くと川も見えます

川越しの風景

自然に触れたい方はお店から更に少し歩くと川があるので、気分転換にそこまで散歩するのも良さそうですよ。

自然の空気はやはりきれいで、とてもリフレッシュになりました!

まとめ

check point !
■電源:1箇所
■wifi:なし
■金額(一人あたり):ドリンク2杯、ランチ1個 ※2時間おき注文
■景色:多摩川まで歩いてすぐ、景色は良い
■交通の便:都心から約2時間(以内)
■料理:日によって出店が違うため出店してるお店ごとに行くのもよさそう
■雰囲気:古民家っぽくて昭和なムードが落ち着く
■電話・テレビ会議のしやすさ:しにくい
■補足:レンタルカフェなので日によってお店が違う

昭和の街ならではのレトロ感と本当の古民家っぽさが出ていて、いい意味で個性があり、なんだかジブリ感のある、初めてきたのに既視感を感じるカフェでした。

2時間以内で行けたので、息抜きしたい時は是非一度、青梅まで足を運んで昭和の街の空気を味わってみてはいかがでしょうか。

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