浅草花やしき完全攻略ガイド【アトラクション番外編】

2019年11月14日 17:53

こんにちは。広報の田川です。みなさんは浅草に行くことはありますか？

浅草といえばもちろん花やしきですよね。
以前、浅草花やしき完全攻略ガイド【アトラクション・BBQ編】の記事を書いたのですが、思った以上に濃い１日だったため、書ききれなかったので今回は載せきれなかったアトラクションについて番外編で詳しく書いていこうかなと思います。

浅草に関する記事はこちらもおすすめです　↓　↓
・浅草花やしき完全攻略ガイド【アトラクション・BBQ編】
・秋の浅草グルメ【エンジニアが選ぶおすすめグルメ編】
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日本最古のアトラクション

日本最古の遊園地ということは必然的にアトラクションも日本最古ということになりますよね？
そんな花やしきのアトラクションですがガイドマップを見ると、①〜⑯までが乗り物系のアトラクションになっており、よーくマップを見ると・・・
なんと欠けている番号があるのです。

最古というくらいですから、アトラクションの老朽化により、引退されたアトラクションがあるようです。

でもそれなら、番号を飛ばしてガイドマップを作り治すのではなく、番号を振り直せばいいのに・・・？とも思いましたが、なくなったアトラクションを忘れてほしくないという遊園地側の思いがこういう形になったのでしょうね。

これも日本最古の遊園地ならではのエピソードですね。

入り口に入ってすぐに見えるのが、このメリーゴーランド。

一発目にこれに社員全員で乗りました。
本来なら子供の乗り物のはずですから、異様な光景だったことでしょう。

これは定番の自分たちの足で漕いで動かすタイプの乗り物。
こんなのいつぶりに乗ったのだろうと言うくらい大人になると乗ろうとも思わないやつですが、お子さんがいる方とかだと乗る機会もありますよね。

乗ったやつの中で一番恥ずかしかったのはこれ！笑
３人乗りなのですが、これも本来ならば小さいお子さんが乗るべき乗り物のため、大人３人だとぎゅうぎゅう。
そして何よりも周りの目が痛い。本当に恥ずかしかった・・・。笑

これも入ってすぐのメリーゴランドの向かいにあるアトラクション。

ただひたすら水上の上をぐるぐる回るという乗り物。
これは私は酔いそうだったのでパス。
写真撮影に徹しましたが、これも乗ってるのが「子供でもない」「カップルでもない」「インスタ女子でもない」、ただのおじさんたちという異様な光景でした。

これも子供用なので、大人が乗る場合には重量バランスの関係で両端に２人しか乗れません。

名前の通りぴょんぴょんと跳ねるように動く乗り物。子どもは絶対喜ぶ乗り物ですね！
大人が乗るとこんなかんじ。目立つ場所にあるためすごく目立ってました。笑

これは回っている最中に、足元に着いているペダルを漕ぐと、上空をゆっくり上昇するという乗り物。
二人乗りですが、多分大人だと一人しか乗れません。

これは外観はただの小さな建物なのですが、中に入るとなにやら怪しい内装に・・・なんだ？なんなんだ？？

・・・と思っていると、部屋がの壁が回転し始め実際は席自体は動いていないのに自分たちが回転しているような感覚になり、一瞬で私は気持ち悪くなったため、目を瞑っていました。

これは本当に見た目と裏腹に乗り物酔いする人には絶対オススメしません。笑

これは土台が斜めになっており、その上をひたすらぐるぐる回るという乗り物。
ビックリハウスでやられたあとにこれ乗ったら、もうこれはトドメでしかないですね。

花やしきに行って分かったことと言えば、この時代の絶叫＝ぐるぐる回る乗り物なんじゃないかと思いました。
それくらいなにかしらの方法で回る乗り物しかなかった気がします。

逆に、こんだけのバリエーションで”回る”を満喫できる遊園地もないんじゃないかと思いますねえ。
そう考えると、花やしきってすごいなあ。よく考えたなあ。
甥っ子とか連れてきたらすごく喜びそう…

あとはマップの番号が欠けているのに気がついたときには、ホラー的なことを連想しちゃいましたが、単純に老朽化で引退したアトラクションがあったのだと調べてわかりました！

実は行けば行くほど奥が深い遊園地なのでは・・・みなさんも行ってみてくださいね！

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