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LEAPを感じてもらうには。<LEAPバトン04>

Rexメンバーに「LEAPな思考を生み出すための習慣や日頃大切にしていること」を聞いていく企画「LEAPバトン」。第4回スタート!

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シニアエンジニアの西尾です。

LEAPを相手に感じてもらうには、
まず「相手の普通」を知って、そこを裏切ることで初めて成り立つと思います。

例えば、Webサイトでアニメーションをさせる上で、
こんな感じの見た目だったら、こんな形のボタンだったら、
みんながこう思うだろうなー。こんな動きをするんだろうなー。
ということを実際にさせられること。

これが、まず必要なこと。

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そしてLEAPを感じてもらうには。

こんな動きをするだろうなー。から、
みんながこうだとすげーなー。こうだったら最高だなー。
と思うことを、ちゃんと想像できて、落とし込める。
これだと、100点。

こうだと思ったけど、こんな動きする!?
がポジティブに見えたときが、120点。
ここでLEAPが起きたんだと思うんです。


ということは、みんなが想像してるよりも、さらにいい感じのもの。
ということは、「みんなが想像してるもの」を自覚することが、必要になってくるんだとおもいます。


そうなると、まず必要なことは
みんなが良いと思っているものを、自分も良いと思えること。
みんなが良いと思っているものに、自分もたくさん出会えること。

映画を見るにしても、
みんなが欲しいと思っているんだろって所で、
ちゃんとエンターテインメントして、派手にアクションしてくれて、
ちゃんと盛り上げてくれる。ハリウッド超大作やら、MARVELやらも、
思春期みたいに毛嫌いせずに、見たほうが良いと思うんです。
ネットサーフィンもちゃんとした方がいい。

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「みんなの普通」が、「良いな」、が、自分と同じなのかを確認して、
ずれてるなら、このぐらいずれてる、
自分は良いと感じなくても「ここがみんなの良いなと思うところだろう」、
とは思えるように保つことが、LEAPをさせることができる基盤になるんだと思います。


次は、アートディレクターの秋山さんにバトンを渡します。
→スケジュール変更で、次はプランナーのルイさんにバトンを渡します...!


シニアエンジニア・西尾


イラスト:たなべあかね


▼LEAPバトンとは


▼前回のバトン アカウントディレクター・湯浅祐佳


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