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Member's note picks.

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Rexメンバーが書いたnoteをpickしていきます。
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Rexメンバーの思考を覗ける member's note picks.

こんにちは!ラナエクストラクティブ(通称: Rex)広報のしまだです。 Rexメンバー(卒業生も含む)の中には、個人でnoteを書いているメンバーもたくさん!移住の話、映画論議、読書記録などなど、それぞれみんなの個性が出ています。 「Member's note picks」マガジンでは、そんなRexメンバーの書いたnoteを集めていきます! プロデューサー 渡辺英暁(わたなべ ひであき) ←New! 2020/08/20追加最近プライベートワークとして「NEWPARK(

α7S IIIでEF(Canon)マウントレンズを使ってみる(Metabones MB_EF-E-BT5)

これまでCanon 6Dを使用していましたが、この度SONY α7S IIIを購入。 ただ、レンズは今までのものも使いたいので、EF→Eマウントに変換できるマウントコンバーター「Metabones MB_EF-E-BT5」を使用して、EFマウントのレンズを使うとどうなるのかのレビューー。 ※あくまで個人の環境です。保証はしませんのであしからず。 ちなみに他の候補もいくつかありましたが、値段やレビューを考慮して「Metabones MB_EF-E-BT5」にしました。下記は他

家のTVをサイネージ化する

家で仕事をすることが増えてきて、前々からやりたいと思っていたこと。 作業ディスプレイはいくつかあるものの、目に入るところにあるスケジュール確認用の常時表示サイネージが家に欲しいと思っていました。使っていないタブレットやらサブディスプレイやらでいろいろ試していましたが、大きくて家の真ん中にあるTVをどうにか使えないかと模索。 Fire TV StickでAirPlayを使えば実現できることは分かっていたのですが、それだと常時Macと画面共有することになりちょっとパフォーマンス

MY PARK STORY | 100人の公園論:公園で学ぶ生と死。人生体験を学ぶ場所としての公園。-Episode1 面木つよし氏(日本ベンチ協会チェアマン)

魅力的な生き方をしている人は、"自分にとっての公園(MY PARK)"と呼べるような居場所を持っているのではないか?という仮説のもと、人生と公園の関係性を、多種多様な100人との対談を通して深掘りするMY PARK STORY。 初回記事を公開しました。

私たちは断片的な世界を生きている。ーー『令和源氏オペレッタRe:』 “日常に忍ばせた非日常の劇場”の解説

ベリーダンサー・中村インディアとオンライン生配信の舞台公演をつくりました。 結果的に「オンライン生配信公演」という言い方をしていますが、その言葉よりももっと重層的な仕掛けをしているので、その解説をします。 コロナ禍で非対面でのやりとりが日常になってきて、でも完全なロックダウンでもない今だからこそ成り立つ仕掛けです。 このnoteでは仕組みの話にフォーカスしましたが、 たなかさん(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)の書き下ろし楽曲生歌とか、本職ダンサーのキレッキレのダンスとか

MY PARK STORY-100人の公園論- Prologue

公式noteで対談企画の予告を公開しました。 100人の魅力的な人たちの「MY PARK」を聞いていきます。

「9.11からCOVID-19のNYC - あの日のセントラルパークの風景」

非日常の中の日常が、あまりにも非日常だった2001年9月11日。ニューヨークのマンハッタン南端に建っていたワールドトレードセンタービル(通称ツインタワー)に旅客機が衝突した。 事故ではなく、人の手によって故意に、2つのビルにそれぞれ1機ずつ衝突し、激しく炎上した。 あの日、僕はマンハッタンにいた。 そして、ワールドトレードセンタービルで友人と会う約束をしていた。 前日歩き回った疲れからか寝坊してしまい、慌てて起きた僕は、半分寝ぼけた状態で歯をみがきながらホテルのテレビで黒煙

多摩中央公園:バブルな建造物が絶妙に色褪せた多摩版セントラルパーク

南池袋公園:行政と民間が連携したオトナが楽しめる都会のポケットパーク

MIYASHITA PARK:公園の名を冠した楽しい商業施設

“公園”づくりの原体験

人生に影響を与えるものとは?人が今のその人らしくなった、その大きな理由はなんだろう? 受け継いだ遺伝子、親の躾、恩師からの教え。おそらくそのどれもが影響を与えていると思うが、その人が暮らす「まち」そのものが人に与える影響ってじつは大きいのではないだろうか。 まちからの学びや気づきは幼少期だけでなく何歳になっても続いていくものと考えると、じつは総量が一番大きいのはまちの影響なのかもしれない。 それなのに、「自分はまちに育ててもらった」と意識している人って一体どれぐらいいるのだ

NEWPARK設立のおしらせ

自分の新たな挑戦としてプライベートワークをスタートします。 活動名は、NEWPARK(ニューパーク)。 その名の通り"新しい公園"をみなさんの街に届ける活動で、「PARK DELIVERY(パーク・デリバリー)」というコンセプトで展開していきます。 NEWPARKは、自然×まちづくり&デジタルで、新しいパークライフスタイルを共創するをテーマに、様々な人(事業者、住民、アーティスト etc.)とのコラボレーションでサードホームとしての公園のあり方を考え、共につくり、まちに届け

終わらない物語を創るには、現実と世界観をつなげばいいのではないか。

今日、ジャンプのスポーツ漫画「ハイキュー!!」と実際のバレーボールVリーグがコラボしたスペシャルマッチがありました。 この企画がめちゃくちゃ良くて、そして「前から私がやりたかったこと!そうそうこれこれ!」と思ったので、感動冷めやらぬ内に書いておきます。 物語に助けられたからこそ、その世界がずっと続くといい人によって程度の差はあると思いますが、フィクションやノンフィクションの他人の物語や、その中の言葉、エピソードによって気持ちが助けられたり、前向きになれたり、ターニングポイ

AX的なもの。 ー「脳が普段と違う回路につながった時の、その感触。」

RaNa extractiveの新規事業「AX」プロジェクトメンバーと対談していくボイスインタビュー。Rexではシニアプランナー、普段はメディアアーティストとして活躍中の魚住勇太さんにお話をうかがいました。(文字起こし&抜粋編集) 即興✕テクノロジーでメディアアートをつくる電子音楽家魚住さんはAXのプロジェクトの中ではクリエイティブディレクター役で入っていただいているんですけれども、会社での役割以外にもいろんなことされていますよね。 自分が何者かって聞かれるのが、年々辛く