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Diorで1000円のお買い物

人は何かに憧れる時に
その世界がまるで夢のような世界に見える。


その理由はその世界のことを何も知らないから。

知らない場所は自分に色々なことを経験させてくれて、
成長させてくれる。

夢を叶えるゾウ2から学んだこと。

私はDior が大好き。

初めてリップのパッケージをみたときから
そのかわいさにとらわれている。

デパートでドキドキしながら買った一本目。

二本目は韓国旅行のときに免税店で。

三本目を買おうとしたら、もう同じものは発売されていなくて
さみしくなりつつ、新しい色に挑戦した。

仕事で勇気が欲しいとき、何回もこのリップに頼った。

お守りのように持ち歩き、
買ったときのキラキラした気持ちを思い出す。

diorはとっても感謝している大切なブランド。

Dior の店舗なんて憧れそのもので、
私なんかが行くところではないと思っていた。

だけど、新しい世界が知りたくて
飛び込んでみることに決めた。

まず、ドアマンがこわい。
ドアをあけてくれる役目なのはわかるけど
ガードマンにしか思えない。

なにもしてないのにつまみ出されそうで
近づけず。。

日を改めて再チャレンジ。

うろうろ、うろうろ、うろうろしたあげく
先に入った人に続いてするんと入店。

とっても素敵な内装で、優雅な空間にいられたことが
嬉しかった。

記念に1,000円のノートを買って帰宅。

ハイブランドって10,000円以下のものは
置いてないと思ってた。

憧れの世界にも親しみやすい商品はあるらしい。

店員さんは気さくな方で、丁寧に接客をしてくださった。

ハイブランドは商品を買う過程から
丁寧さが違うのだと知った。

本当に憧れの世界は自分に新しいことを教えてくれる。

いつかdiorのバックを素敵にもてる自分になりたいな~。

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