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「おうちで製麺屋さんごっこ」写真コンテストの経過(Vol.2)

今日も雲と雨のフィルターで光の柔らかさが目に心地よいことに感謝しながら、noteを配信していこうと思う。昨日は「#製麺屋さんごっこ」のフォトコンテスト第一弾締め切りのアナウンスと、素敵なお写真の紹介をした。今日もその経過と、みなさんの素敵な写真やストーリーにお店の人が感じる、嬉しさとか面白さとかを書いていきたい。グランプリは今月前半発表を考えている。

どんな写真にも、撮る人の感覚や、そこに写る素敵なストーリーやドラマがある。本当はハッシュタグにあるもの、送って頂いた写真全てを皆さんにシェアしたいが、いくつできるだろうか。今日は以下の方の投稿から、ひとつお話を共有していきたい。

ツイッターからの投稿だ。富山を愛するいたるさんの、家族ラーメン写真だ。

インスタグラムでも投稿してくださっているが、4月に入ってコロナで飲食店が苦しむ中様々なテイクアウトを進んで利用し、各種ハッシュタグや熱いコメントをつけてシェアしてくださっている。

達磨屋の新商品「おうちで製麺屋さんごっこ」にもいち早く気づいてくださり、予約を頂いた。この場をかりて、改めてありがとうございます。

このように地元を支えてくださる方々がいるということの有り難さを、身を以てコロナで実感している。いや、日頃からその優しさを分かってはいたんだけど、余計に浮き彫りになるというか、ストレートに表現してくださると本当に嬉しい。

そして改めてコメントを見ると、「この時期の究極系」「家族で楽しめて、さらに美味しい」とある。製麺屋さんごっこのコンセプト通り、お子さんが楽しんで、また真剣に麺を切っている写真が微笑ましい。食卓には子供たちが思う存分楽しめるように、ラップをしてくれたのだろうか。どうしてもラーメンだけだと栄養が偏るので、おうちならではの野菜もたっぷりとある。とても家族への愛を感じるラーメンになってる。

最後のお子さん二人のピースの写真。達磨屋はこの笑顔を見るために、この製麺ラーメンキットを作ったのだと。そう思えるような写真だねと、この日スタッフみんなで見ていた記憶がある。ありがとうございます。

今日はこのような紹介になったが、また明日ステキなお話と、お写真を紹介したいと思っている。お楽しみに。


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